毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

眠気と 兜

2013-09-14 22:22:22 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

さっきからものすごく眠たくて、もうすぐ意識が飛ぶ寸前状態になりそう。

目薬点してみたり、首や肩をまわしてみたりしてるけど効果なし。

鼻にメンタム塗るってのもありましたね(笑)。昔、学生の頃。

ガムはあまり好きじゃないし。

ちょうど机の上にメンタムリップがあるので、ためしに鼻のブリッジに塗ってみた。

あまり効果ないな。リップはそこまで強烈ではないのか。

そうだ、思い出した、ヴィックスヴェポラッブを鼻の穴の中にちょこんと挿入していたわ、昔。

あ、あれは鼻づまりの時か(笑)。ひどいな、この記憶。

眠たいならぱぱっと寝ればいいかというと、それがそうでもなくて、

逆に早い時間に寝ると、12時すぎとか1時2時にすきっと覚醒してしまったりすることがあるのよね。

これって年とった証拠?

そういえばゾロ目の寝覚めはあれ以来ストップしています。

 

 

全然関係のない写真ですが、

 

図説イギリス物語に載っていた絵。

兜が、兜がなんだか笑える。

直江兼続の前立ての「愛」は有名ですが、いやぁ、ここで眠気も吹っ飛ぶ笑える兜画像集を見つけてしまった。

ひとりパソコンを前にぷすぷす笑ってしまったわ。

戦国武将のオモロ系な兜・甲冑まとめ

個人的にはシーフード系が気に入った(笑)。

興味のある方ない方もどうぞ。眠気吹っ飛びました(笑)。


逆さのコウモリ

2013-09-13 22:21:21 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

明日から天気が崩れるようですが、さすがに今日は外に出ず家で休養日としました。

黙々と本を読み耽り、きっと歩行数は1000歩もいっていないのでは…。

で、ちょっと調べものをしようといじっていたら。

「コウモリを上下逆さにするとイカス」というツイートがネットで話題になっている、というのを見つけてしまった。

 

以前、「先生!巨大コウモリが廊下を飛んでいます!」という本を読んだけど、

違った意味での巨大なものを見つけて驚いてしまった。

 

 

確かにマイケルみたいでもあり、コート広げて見せびらかす変態の集いのようでもあり。

にしても、いやぁ、違うところに目が行ってしまいます(笑)。足よりデカい(笑)。

で、この写真って上下逆さまにしてあって、本来の写真では足元の金属板にぶら下がってるわけで、

なのに玉玉は引力重力に逆らっているように見えるほどのこのぷりぷり張り感。

「どうだー、オレさまのはすごいだろー」

「はっ!このたわけ!」

「王者はわしじゃ、わしわし、わしじゃも~ん」

先生、コウモリってみなこうなんでしょか。

涼しくなったら円山動物園か旭山動物園に観察しに行こう。

失礼致しました。


まさかの筋肉痛

2013-09-12 23:03:03 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

やっと筋肉痛から解放されました(笑)。

まさか三角山で筋肉痛になるとは思ってもいなかったのですが、これがなってしまった。

でもふり返ってみればちょっとお尻にハードな日々だったかもしれない。

土曜は某所で筋トレに燃え、マシン1種増やしたのよね、レッグプレスっていうやつでお尻にも響くやつ。

日曜は琴似発寒川に走りに行ってでしょ、翌月曜が三角山、あれ?金曜は何してたろ。まぁいいか。

ついつい好天に誘われというか、外に出なきゃ損みたいな気がして連ちゃんしてしまった。

ふくらはぎや太腿前後左右は全然なんともないのに、

お尻――腸骨の後ろだから中臀筋だな――がひぃひぃ言い始めちゃってね、

その日のうちから筋肉痛よ。そうひどくもないけど、痛まないわけでもない。

月曜・火曜と左右のおケツの外側、昨日水曜はお尻の左外片側、今日木曜は朝起きたら痛みは消えていた。

この中臀筋って骨盤を安定させる役割を担う筋肉なのよね。

私にとってはモストインポータントな筋肉よ。

で、やってはいるけどなかなか鍛えるのが難しい。

もっとこまめに三角山に通ったほうがいいのかな。で、きのこの接写をメニューとすると、屈伸プラスでハードだわ。

三角山もいいけれど、ヒアルロン山とかアミノ山とかコラー原とか、そっちのほうも必要だよな(笑)。

 

 

話題の三角山。上の雲が肩胛骨のようだ。

って、雲を骨に見立てる人ってのもあまりいないか(笑)。

あ、そうか、まさに中臀筋かもしれないぞ、この雲のカタチは!なかなか近い!

そ、そうか!そうだったのか!あれは私の中臀筋雲か!一人悦に入るだわ(笑)。


三角山 きのこ

2013-09-11 23:44:44 | 三角山

 

一昨日行った三角山、きのこがここにもそこにもあそこにも生えていて、

カゴに摘んで歩きたいぐらいでした。やりませんけど。毒祭りか?

きのこの撮影ってけっこうハードです。

ただでさえ坂道歩いてしんどいところに、しゃがんで立っての屈伸運動がプラス、さらに立ちくらみも加わり、

普通にすたすた歩くだけと、きのこを写しながらの歩きでは運動量2割増しなのではと思うのですが。

 

 

 

うずまきかりんとうのようなきのこ。

 

 

豆もやしのようなきのこ。

 

 

これは美味しくなさそう。あくまでもイメージで、毒あり毒なし食用できるかどうかはわかりませんが。

 

 

 

逆さまに見えるけどこれが正解で、斜面ににょきっと突き出ていた。

 

 

カモフラージュきのこ。ただの土まみれですが。

 

 

海の生物のようなきのこだし。

 

 

 

あらららら。

 

 

 

これはお菓子系。ラングドシャクッキーにチョコのコーティング。いくらでも食べれそう。

 

 

ひっくり返っていた。つい、我が家の空気清浄器のフィルターを思い出しましたわ。フィルターね。

 

 

安寿と厨子王を連想してしまったきのこ。

傘のような帽子、あれはなんという名前なんでしょね。

他にもまだまだきのこはあったのですが、時間が足りなくて断念しました。

…、このきのこ撮影のせいでしょか、珍しく筋肉痛になりました。どこってお尻(笑)。

普通脚にきそうなものだけど、左のお尻が痛いです(笑)。やっぱり左だわ(笑)。


久しぶりの三角山

2013-09-10 23:37:37 | 三角山

 

一か月と一週間ぶりに三角山に行ってきました。今日じゃなくて昨日です。

で、一か月と一週間ぶりにデジカメを使ったのですが、これがどうも綺麗に色が出ていない。

明るい場所ならまあまあなんですけどね、光が少ないとなんともモヤっとした一枚になってしまってます。

悔しいな。スマホと併用しなきゃだめかなぁ、って確か前にも考えたことがあったかも。

 

 

 

 

オニグルミの実はごろんごろん落ちていました。

 

 

 

これなかなか可愛らしいでしょ。ノブキの耳飾り。知らずに写したらこうなっていました。

 

 

実物はもっと鮮やかな色と光沢のツクバネソウの実。

 

 

接写は初めから諦めたミズヒキ。

今回はこういう細くて長くて揺れる系の花は初めから諦めカメラを向けませんでした。

 

 

 

 

大倉山のベンチ。

私にとって山頂はここだな(笑)。三角山の山頂はもうずっと行ってないけどどうなっているんだろ。

何年経ってもあの伐採を見たくなくてね、悲しいやら腹立たしいやら、いやぁ、なんて繊細なおばさんなんだろ(笑)。

 

 

 

 

 

 

これってなんか植物っぽくなく見えません?異生物、謎の生命集合体。

 

 

 

 

ひゃぁ、アクシバのこのたたずまいにはいつもやられてしまいます。

 

 

ツルニンジン。

ニオイをチェックしてみたんだけれど、埃のようなニオイ?でした。

傷をつけないとダメなのかな。そこまではやれませんけど。

 

私はどうもこっちは岡本太郎の太陽の塔の顔みたいに毎度見えてしまう。

次回はどんと正面顔を写してくるか。

 

 

 

 

マタタビは無くなってたなぁ。

1、落ちた。 2、持ち去られた。 3、小動物が食べた。

どれでしょね。

ツノハシバミも今回の場所では見つけられなかったな。

 

 

 

泣きのウリノキの実。

ウリノキってね、いつもいつもきれいに撮れないのよ。くるりんこの花もそのあとの実も。

とってもきれいな色をしてるのに。

ボケてるやつですが、

 

ね、この色よ。手紙を書きたくなるよなインクの色でしょ。

 

 

それから今回の嬉しい発見、

 

ヤマホロシでしょか。

三角山に登り始めた頃に一度、違う場所に咲いているのを見たことがあって、

それ以来探してみたけどどうも出会えなかった。

なのに、いつも通る場所にひょっこり咲いているのを発見。

 

 

 

 

こ、これはあれでしょか。

 

 

以上三角山の木花実編でした。

明日はきのこでも。


17ページ 6行目 64

2013-09-09 23:49:49 | 

 

毎月9のつく日にやっているこのシリーズ、きょうはWで9!

だからといって特別なことをするわけではなく、いつものように9~9のつく日の間に読んだ本、

今回は8月29日から9月9日までに読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

書き写しの文がないのは、写真や地図イラスト、あるいは空行です。

 

 

 

 

 ウエストウイング/津村記久子

リか、いまいち迫力ないんよなあ。本人も、体が大きいわけでもなく、顔が少し見られて人の

 

 

 

 黒沼 香月日輪のこわい話/香月日輪

たのか、そんなことはどうでもよかった。

 

 

 

 ミドリさんとカラクリ屋敷/鈴木遥

 彼女は家の説明だけで延々と話ができてしまうほど、この家の何もかもを知り尽くしていた。

 

 

 

 エンジェルフライト 国際霊柩送還士/佐々涼子

痕は胸から腹部にかけえて縦に入っているのが普通だが、その遺体は縦の解剖痕のほか真横に

 

 

 

 大西洋漂流76日間/スティーヴン・キャラハン 長辻象平 訳

 

 

 

 エリザベス/トム・マクレガー 野口百合子 訳

マーガレットのいとこにあたるのだ――三人とも、ヘンリー七世の孫だった。

 

 

 

 図説イギリス物語/クリストファー・ヒバート

 

 

 

 さてと。

確か前に書いたことがあるとは思いますが、津村さんって普通に地下鉄で隣の席に座っていそうな印象があります。

この本はちょっと長かったな。

なんでもないよな話が続くんだけど、その中になんでもなくないものが挟まれてたりするから気を抜けない。

といいつつ、かなり流し読みしてしまった部分もありますが。

万年筆につぎ、今回は目薬(ピント調節)を買いに走ってしまった。

こういう副産物的刺激を受ける本っていうのも珍しいかも。別作品もきっと読むな。

 

 

香月さんの妖怪アパートシリーズは、たしか5冊目あたりでストップしたままだったはず。

こわい話となっているけれど、こわさでいけば小野さん、

こわせつなさでいくと乙一さんのほうがやっぱり好みでしょか。

さらさら~っと読了。

 

名前「ミドリさん」と建物話っぽいタイトルで手に取ってみたけれど、

これは違う意味の歴代ベストテンに入る一冊に決定です。

あくまでも個人の感想ですけど、いままであまりここで悪いことは書かないようにしてきましたが、

これは読み始めて数ページで、特に北海道開拓時代の話あたりからイラついてイラついて、

こんなにイラついて読み進めるのは時間と神経の無駄と閉じました。

人って、私もそうですが、過去の記憶をどの段階まで正しく覚えていて、どこから無意識のうちに作り足していたり、

美化や誇大してしまったり、そういうのって誰にでも多かれ少なかれありうることで、

ひょっとしたら本人にも、その話を聞く他者にも判別することって難しいと思うんです。

もう前半途中で読むのをやめてしまったので、ひょっとしたらその後にミドリさんの話の検証があったのかもしれませんが、

平塚の電信柱が屋根からつきでた家の話を読みたかったのに、

それにたどり着く前に嫌になってしまった。

レビューでは評判いいようですけどね。まぁ私みたいのもいてもいいかと(笑)。

 

 

エンジェルフライトは数時間前に読み終えたばかり。

海外で亡くなるとどうやって日本に戻ってくるのか、考えたことってあります?

逆に日本で亡くなられた外国の方が祖国に戻るのはどうなっているのか。

ご遺体が貨物扱いなのは「岳」を読んで知っていましたが、

その他のことについては無知というか、知る機会がなかった。

まだ話が消化できてないんだけど、死者のためでもあり、

これから生きて行かなければならない遺族のためにこの人たちはとことん動いているのだなぁと。

あらためて、死者との別れの場の意味について考えてしまいました。

  親を失うと過去を失う。配偶者を失うと現在を失う。子を失うと未来を失う。

これは会長の山科さんの言葉ですが、だれだって失いたくないにきまってるけど、これだけはわからない。

 

 

イギリス本もそうですが、この頃ぽつぽつ読んでいるのが遭難・探検もの。

辛坊さんの遭難事故が記憶に新しいですが、この本の遭難事故は1982年の大西洋。

辛坊さんと同じくヨットにクジラが衝突し、浸水、沈没。

救命イカダで大西洋を漂流するけれど、これが凄まじい。

私なら狂ってしまうな、絶望と恐怖でおかしくなるの間違いない。海水がぶ飲みしそうだし。

9隻もの船に見過ごされ、飢えと喉の渇き、イカダの破損、サメの来襲。

サカナの目の水分を飲み、内臓も、骨髄のなかのゼラチン質まで食べて命をつなぎ、

太陽熱蒸留器でかろうじてできる少量の水を自制に自制を重ね、生き延びるために飲む量の制限を守るとこがすごい。

私ね、過去に物凄い喉の渇きを味わったことがあるんです。

あれは脳外の手術の時。

確か、飲み水も食事も朝から禁止だったはず(飲み水に関しては曖昧ですが)。

手術の時間がこれ長かったのね、13時間かかり、ICUに戻ったのが夜の9時すぎていたかな。

もうその夜も次の朝も地獄で(笑)、痛いし具合悪いってもんじゃないのね(笑)。

で、喉がカラカラで、もう干上がってて冷たいお水が欲しくて欲しくてたまらいのに飲ませてくれないのね。禁止。

あれは辛かった。点滴打ちっぱなしだったのに、たった一晩でこの渇き、このツラさ。

キャラハンさんは大西洋のど真ん中でしょ。

どんなに渇いていたことか。

余談ですが、本書中に「テーブルには全麦パンとフルーツ」という文を読んだ時、

私も同化というか飢えの気分になっていたところに、全麦パンを想像、反応してしまい、

森もとにすぐさまパンを買いに走ってしまいました(笑)。俗だなぁ。

 

 

あぁ長い。エリザベスは面白かった。小説だし。

最近は異母姉のメアリー1世とスコットランド女王メアリー・スチュアートが気になっているんだけど、

なかなか手ごろな本が見つからない。

分厚い専門的な本は見つけてるんだけど、そこまで読み込む根性はないし。

動画を検索するといっぱいでてくるのよ、この時代をあつかったものが。

ただし、ばりばりの英語でね、激しく悔しい思いをしています。

 

以上、今回も長かった17ページ6行目64でした。


琴似発寒川 ガガイモ&きりん応援団

2013-09-08 23:37:37 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

琴似発寒川とは関係ない話からはじまります。

いやぁ、朝起きてびっくり。

オリンピックの開催地はマドリードだろなとテレビをつけたら、東京に決定と大興奮で語ってる。

2020年って私何歳?生きてるかな。

で、娘と電話で観に行くかという話になり、具体的にどれくらいお金を用意したらいいんだろねと。

観る種目や滞在日数によって違ってくるのはわかるけど、ひとりいくらぐらいで楽しめるのかな。

これはオリンピック積立始めなければいかんかい(笑)。あぁ小市民よね。ささやかだわ。

月3000円で年36000円、7年で252000円。ほほう。

月5000円なら7年後には、な、なんと420000円。豪遊だな。

娘は「積立しなくてもあるもん」と豪語してた。お互いあてにしてたりして。

 

さて、本題ってほどでもありませんが琴似発寒川です。

 

 

途中にあるショートカット公園のシナノキ。

プロペラ搭載だわ。

 

 

 

ナナカマドの実がかなり赤くなっている。

 

 

 

 

 

 

いつもと同じ位置に立ち琴似発寒川を写す。

でもね、今日はいつもと違う橋になってます。

じゃじゃん。

 

 

 

キリン応援団だ!密かに声援ありがとうございます。

 

 

ガガイモはというと、

 

 

今年はやっぱり豊作みたい。左門豊作っていたわよね、伴宙太とか。私は伴宙太が好きでした。

 

 

 

キリの実もわんさか生ってます。

 

 

いつものように走り始め、右股橋で折り返し、キリン応援団の花道を走り抜け自宅付近まで戻ってきたけれど、

なんとなく勢いで自宅を通り越してしまった。

ご近所1周分多く走っただけなのに、やけに疲れてしまいました。

体力落ちてきてるのかなぁ…。


続 左

2013-09-07 23:54:54 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

甘かった、ああ甘かった、甘かった。

 

先日、左のお腹の脂肪の厚さその他諸々書きました。

それはこちら

以後、少しでも左側を鍛えようと、荷物は意識して左肩にかけるようにしています。

まぁこれは前から実践はしていたんだけど、私の荷物ってかなり重くてね、

どうしても強くて楽で慣れている右肩にかけるのが多くなってしまいます。

右、左と交互にするとか、両肩に均等にかければいいのでしょうけどね。

日々の食料品調達、某所の荷物、図書館の本、どれをとっても重量級です。

で、甘かった話はここから。

何が甘かったって、いやぁ、参った参った。

えらそうに左手でスプーンで食べてるなんて書きましたが、

やってみたのよ、左手でお箸を使って食事をするということを。

いやぁ、甘い。とんでもない見込み違いでした。

お箸は左手でも持つには持てるし、それなりに格好もつく。

ところが、箸先が全然言うことを聞いてくれない。コントロール不可。

掴めないし挟むこともできない。刺し箸なんて以ての外。

あまりのへたくそさに慄き、お箸を右手に持ち替え、箸と指の関係・力加減をまじまじとチェック。

持ち替え左で掴もうとしても、箸先が閉じなかったりばってんになってしまったり。

食べれん食べれん。

それでも、「左」を書いた翌日からひとりで食べるときは左手でお箸を持ち、その頑張った成果か、

今日は口に運ぶまでにかかる時間が短くなってきたかも。

重たいものは持ちあげられません。例・かぼちゃの煮物。

お箸を使って切り分けることもできません。例・コロッケを一口大にする。

麺類はまだ。滑るもの、崩れやすいものもまだ。

肩にも肘にも手にも指にも力が入って大変です。腱鞘炎になりそう(笑)。

いやぁ、こんなに難しいとは…。スプーンなんてあれは論外でしたわ。

さらに、ミニトマトを食べようとしたら何故かヘタの部分を口に入れてしまったし。

ミニトマトのヘタを左手、実を右手でひねってとって、左手で食べたらそりゃヘタだわな。ばかよね。

アタマの中が混乱だな(笑)。

 

 

 

これぐらいの大きさは挟めないだろうな。

何度やっても挟めない、持ち上げられないものは右手に持ち直して食べていますが、

片手にそれぞれお箸を持って、メインは左手右はお助けにしたら効率よさそうだけど、

なんかそれってやってはいけないわよね。

さ、明日も頑張ろう。


降ってきたわ

2013-09-06 23:43:43 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

もう久しぶりに三角山に行くぞと朝からデジカメバッテリー充電OK、家事OK,

あとは化粧だ化けて着替えて出かけるぞと思いきや…。雨がしゃーしゃー音を立てて降ってきた。

あれ?そんな天気予報だったっけ・・・。

諦め読書に没頭。

没頭しすぎてこんな時間になってました。

 

 

 

どこかに大笑いする本ないでしょか。人前でもひとりでも笑い声を立ててしまうのはまずいのですが(笑)。

密かに腹筋よじれて涙流して苦しむ本ってなかなか出会えないものでしょか。


血圧を測ってみた

2013-09-05 22:13:13 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

某月某日某所にて。

無頓着というか、実は本当は怖くて血圧というものをあまり測定したことがありません。

機会はいっぱいあるのよね。週に数回通っている某所には、血圧測定器が何台もででんと待ち構えてる。

我が家にも古くて精密かどうかは疑問符だけど、デジタル血圧計もちゃんとあるし。

きっと大丈夫に違いないなんて思い込みと逃げで、今まで素通りしっぱなし。

それが、なぜか突発的に測ってみる気になり、あのトンネルに右腕を差し込みスイッチを押してしまった(笑)。

これ、変にどうしようどうしよう測ったほうがいいのかな、いや、高かったら困るしやめようかななんて、

ぐずぐずうじうじ考えてたら緊張で無駄に上がってしまうんだろな、私の場合。

 

 

       

 

どうでしょ。まずまずでしょか。

って、たまたまだったりしてね、なんて考えると、次回測るときかなりドキドキしそうだな(笑)。


のぼうの城とエリザベス

2013-09-04 23:06:06 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

おお、雨がじゃんじゃん降ってきました。

お、雷も遠くで鳴っている。

昨日泊まっていった娘が、お土産?にDVDを2本持ってきてくれました。

そのうちの1本「のぼうの城」を観たのですが、ほら、小説「のぼうの城」は既に読んでいて、

本は本、映画は映画とわかっていても、脳内イメージの正木丹波守や和泉や石田三成、秀吉と、

目の前にあらわれる正木丹波守や和泉がや石田三成、秀吉が何とも言えぬ違和感を放っておりまして、

いやぁ、アタマの中も違う意味での戦場でありました。

観終わってから驚いたのが、球さん!鈴木保奈美だったのね。見えん見えん(笑)。

そのあとエリザベスを読了、ふと、「のぼうの城」と「エリザベス」は時代が近いはずと気づき調べてみたら、

石田三成による忍城の水攻めが1590年、

スペイン無敵艦隊を破ったアルマダの戦いが1588年。同時代よ、世界では。はー、

日本もイギリスも、世界中いたるところ血で血を洗う凄まじい時代だったんですねー。

 (ちなみに、石田三成は1560-1600、エリザベス1は1533-1603です)

 (追加・豊臣秀吉は1537-1598。秀吉のほうがエリザベス1世に近いでしょか)

 

 

 

こちらは静かなナナカマドの色づき。


秋祭り

2013-09-03 20:41:41 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

今日9月3日と明日4日は、琴似神社の秋祭りです。

 

 

 

交差点から向こうはずらぁ~っと露店が花盛り。

あれ、ヘンか。露店が琴似神社の向こうの交差点まで連なってます。

 

 

 

バスの窓からなので、露店の後姿(笑)。何の店だかわかりません。

琴似神社の門の近くのお店はチョコバナナだったな(笑)。これは見えた。

串に刺したバナナをチョコでコーティング、それに色とりどりのあれはなんだ、

そうだ、チョコスプレーのトッピングでデコってるのが店先に立って?突き刺してあった。

お祭りなんてね、娘が大きくなってからずっと行ってない。

お店の種類も近代化(何時代だったのか)してるんだろな。

近代化とは関係ないけれど、今お小遣いもらったら何買うかな。

タコ焼きとビール?タコ焼きとお好み焼き?カスタードクリーム入りのおやき?粉食に走るな(笑)。

バスの窓からだけど、若い女の人が紙コップに入った異様に長く極細の針金みたいなプリッツ?を食べていた。

あれは何なんだろ。プリッツ系のようでもあり、珍味系のようでもあり。

さて、今夜は娘が帰ってきます。といっても休暇じゃなくて仕事で一晩泊まるだけ。

早く帰ってきたならタコ焼き食べに誘うんだけどな。

タコ焼きタコ焼きと何度も書いてるうちに、本当に食べたくなってきた(笑)。

明日走ってタコ焼き買いに行ってしまいそう(笑)。


ガガイモ 琴似発寒川

2013-09-02 23:45:45 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

ちょっと悔しいな。うぅ、悔しい。

今日は琴似発寒川河畔を走りに行ってきたんです。

向上心がないというか、苦しいのがイヤなので苦しくならない走り、つまりゆっくり超低速でいつも走っているのですが、

今日もそのつもり、ジョグノーもト起動せず、さらに走り始めの時間すら確かめもせずスタートしたんです。

ところが。

向かい風にもミストのような雨にもお肉を焼く煙にも負けず、ゆるい上りもめげずになぜかいい調子で走り続け、

折り返しの右股橋でストップウォッチを止めタイムを見てみると、これがいつもよりかなり速いことになっている!

(ジョグノートも走り始めの時間もチェックしてないのに、スタート~折り返し地点までのタイムだけ計ろうと、

 ストップウォッチだけは始動させていた)

こうなると欲が出て、帰路もいつもより速めに走り続けてしまった。

いやぁ、絶対今日は私の琴似発寒川ベストタイムを叩きだしていると思う(笑)。

なのにそれがわからない(笑)。ストップウォッチも止めたままだし。

 

 

順がずれたけど、いつものポイントから。

 

ガガイモの花を探してみたけれど見つけられず、これはひょっとして次の段階へいったのかと目を凝らすと。

 

あったあった!後ろに花の名残も写ってる。

 

 

これは目立たないわ。そのうち茶色になるんでしょうけどね。

 

 

カニちゃんっぽくなっている(笑)。

 

でもね、話は戻るけど、きっと自己最高だったんだわなんて思っているうちが幸せなんでしょね。

実際のタイムって実はそんなに速くなくて、せいぜいいつもよりちょっとだけってとこかもしれないし。

計測成功していたら、かえってがっくり肩を落としていたかもしれないし(笑)。

ちなみに、いつもは家まで走って帰るのですが、今日は力尽きました(笑)。

力尽きない強い心と強いカラダが欲しい(笑)。


2013-09-01 23:22:22 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

カラダの左側のほうがチカラは弱いです。右利きの人は多かれ少なかれその傾向があるかと。

握力なんてはっきりしてる。

足のサイズも左の方が大きいし、ふくらはぎなんて見た目でも太さが違う。

まぁこれは本人が意識的に見比べてるからで、行きかう人が私の脚を見たぐらいでは気づかないかもしれませんが。

そうよね、私なんかわりと脚フェチ傾向が強く、老若男女問わず目の前に脚があればぐぐっと目が行ってしまうけれど、

今までに観察した数百本の脚のなかでこの人左右の太さが違うなと思ったことなんてないものね。

自分が思ってるほど目立たないものなのかもしれません。

いやぁ、どれだけの本数の脚を今まで意識的に見てきたかなんて考えたこと無かったから、

あえて脚の本数足首の個数をこれくらいかなと考えたとき、ちょっと慄いた。数百ではきかないかも。

バスに乗ったら、外を歩いている人の脚しか見てないもんね(笑)。

あ、話が脚フェチに流れてしまいました。

昨夜、お風呂の中で大発見をしたんです。

湯船の中でお腹のたぷたぷお肉を掴んでみると。

げ、これ、左の方が厚いのよ!どうなってるんだ、私の腹は!やっぱり左弱いんだ。

お尻はチェックできないけれど、これもきっと左右でカタチが違ってるんだろな。

あー、そういえばこの前の世界陸上の女子マラソンで、誰だったかなぁ、

食事は左手で食べるようにしていると言っていた。意識して左を使うようにしていると。

そこまでは出来そうにないなぁ…。いらつきそう。

でもダイエットにはいいのかも。絶対早食いにはなりそうにない。

 

 

 

 

今日から9月。すかっと晴れる日はいつ来るのでしょう。