毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

メガ本

2010-03-12 21:43:43 | パワーアップな日々 2010

メガブック?
メガマック??


いえね、
探し物をしておりまして。
おそらく出てこないと思うのですが、
まぁ出来ることはやってみよう、調べてみようとね。


書物が届いたと図書館からメールがありまして。
よっしゃぁよっしゃぁと受け取りに行ったのですけど。


棚から出してきた本を見て、
ちょいと声が出てしまいました。




うぇぇぇぇぇ…。









厚すぎる…








こんなに厚い本だったなんて…
なんだか揖保の糸カラーだし…
それも2冊ともでら熱い厚さ…


まぁ完読しなくても、
関連する部分を抜粋して読めばいいんですけどね。


薄いぺらぺらのが来ると思っておりました。


ちなみに、
【中標津町史】と【別海町百年史】です。
貸し出し禁止の町もあるんですねぇ。
他町のも借りたかったんですけど。
…って読みきれんってね。









これを抱えて帰ってきたんですけど、
いやぁ重かったですわ…
リクエスト本3冊は仕方ないとして、
他に借りた3冊は極力薄く軽いのをチョイス(笑)。


そのうちの2冊がこれっ。







北海道女一人の山登り 田中恵美 
読むのが楽しみっ。
黄金山ですって。
うわぁ、もうわくわくどきどきよっ。


って読む前から興奮しすぎなんですけど(笑)。
暗くずっしり重いメガ本抱えてるんですけど(笑)。


それと。
新西区のおいたち 発行元は札幌西区役所


ちら読みしかしてないのですけど、
三角山のジャンプ台の記事を見つけました。


抜粋させていただきますと。


三角山(ハチャム・エプイ)

…三角山はこれより早く大正12年、すでに初の固定式シルバーシャンツェ(20㍍級)が造られ、
続いてアルファシャンツェ(15m級)も造られていたのである。
このシルバーシャンツェで、大正13年第1回北海道スキー選手権大会のジャンプ競技が行われている(優勝記録12・4㍍)。
 また、大正15年には、当時としては日本一の規模の札幌シャンツェが、そして昭和に入り大回転競技場が造られるなど、
その昔、三角山一帯はスキーのメッカとしてにぎわいをみせたという。


やっぱりちゃんとしたのがあったんだっ…
ただそれが、
いつまでどんな形で残っていたのか…



二十四軒手稲通りはけもの道だったとか(笑)、
山の手は射撃訓練場だったとか、
なんだか面白そうですわ。
載っている地図(何年のか不明)は三角山から藻岩山まで山が繋がっているし、
国立西HP界隈は山だし。


伏字だらけの兄弟さんが話していた川があったという話。
これが水上通りになるのかな。


となんだか面白そうな話がぎゅぎゅっとなんですけど、
メガ本やっつけなければならんでして。


どうしてこうカブってしまうのでしょ。


カブっているのを自覚した上でさらに雑誌2冊買い込みまして…(笑)。







ねっ(笑)。
この関連性も何もない突拍子な本っ。
歴史の流れをぶち切りだってね(笑)。


いえね、
私今年は自転車乗ろうと鼻息荒荒でして(笑)。
私のチャリ、
今年こそ買い換えようと思っておりまして。


でもね、
全然自転車分からないんです。


このブログをお読みの方って、
おそらく自転車に詳しい方多いのではと。


そんな中で書くのも恥ずかしいんですけど、
今年は自転車で鍛えようと。
鍛える?って無理なんですけど、
意識として鍛えようと。


え~っとね、
銭函とか新川あたりまで行きたいなと。
海の近くまで行きたいなとね。
手稲山に登るのも平和の滝まで自転車で行きたいなと。
(そこまででダウンするかも知れないのですけど)。

ってママチャリしか知らないんですわ、私(笑)。
ママチャリが一番似合っているんでしょうけど。


ホーマック近いし、
アジアプラス?中古の自転車屋さんすぐだしね。
春ももうすぐそこまで来てるしね。


って。


こんなに本抱えて全て潰れそうな気配なんですけど(笑)。
…ってあと8冊届くんだわっ。
図書館&バックナンバー&アマゾン。


どうしてこうなっちゃうんでしょね。
本当バランスというか配分悪いというか間が悪いというか。


さぁ読むぞっ。
読みますわっ。
って寝てたりして…(汗)。