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毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

クマ鈴 三角山

2019-07-30 23:04:04 | 三角山

 

今日も暑い一日でした。

さすがにこの猛暑の中を走る気にはなれず、というよりカラダがついていかないと思うし、

まずは暑さにカラダを慣らしましょと、久しぶりの三角山に行ってきました。

 

で、増税前に購入しておいたほうがいいかなと考えているものがいくつかあり、

その中で目下のところ迷っているのがクマ鈴。

 

私のクマ鈴は、何年前になるのだろう、もう10年は使っているのかな、

小ぶりでなんとも可愛らしい音がするサイレント機能なしのシンプルなベル型タイプ。

音が気に入って買ったのだけれど、大きな音でも高音でもなく、どこまで聞こえているのかはちょっと不安。

 

先日参加した100km歩こうよ大会、クマ鈴持って来ればよかったと痛感したものの、

果たして私の愛用のクマ鈴では音が響かないのではないか、

もっと澄んだ音色、心地よく響き、

うるさくなく耳障りではない音量なのに遠くまで響くクマ鈴を手に入れたほうがいいのではないかと、

まずはネットで調べ始めてはいるのですが、

ここしばらくクマ鈴を鳴らして歩いていなかったので今日は即行クマ鈴をぶら下げ、

ぐるぐる三角山~大倉山を音を聞きながら歩いてきました。

 

 

 

 

 

三角山山頂。

やっぱり人がいたので恵庭岳側の定位置だ。

100km歩こうよ大会で、

あの摩周越えをすんなりクリア出来たのは何度も繰り返し練習した△山頂までノンストップ作戦の成果なのでは。

30分もあれば三角山の山頂なのだけれど、それでも上り続ける練習にはなる。

近くに住んでいて本当に良かった。

 

 

 

 

 

大倉山のベンチ

 

 

 

 

藻岩山と、

 

 

 

 

いつもの奥三角山。

 

 

 

 

 

で、肝心の私のクマ鈴ですが、

登山口に近い下のほうでは「音響かないな、やっぱり新しいの買ったほうがいいかな」と思ったのですが、

道路から離れるに従い、考えていた以上に音が聞こえているかも。

 

やっぱりこのクマ鈴の音が好きなんだと再認識。

リンリンでもチリンチリンでもキンキンでもなく、

そう、「ィ・i 」系の音ではないのね。

「ろんろん」というか「のんのん」というか、「ぉ・o 」系のころころ音。何言ってるんだ(笑)。

 

屈斜路湖畔や農道、摩周越えの道は静かなので、このクマ鈴でも響いてくれるのでは。

買わずに来年はこれで歩くことに決定。

 

 

 

 

 

 

結論が出てああすっきり。

以上、今日の三角山でした。

 

…オオウバユリ、終わってました。また今年もか。

 

 


三角山 ブラックダイヤモンド

2019-06-26 22:37:37 | 三角山

 

なんだか三角山が鉱山になったようなタイトルだ(笑)。

 

次の大会はかなりの距離を歩くので、

トレッキングポールを用意していったほうがいいかなと考え、

まずは実践と、ここ数年使っていなかった私のトレッキングポール、

ブラックダイヤモンドをロッカーから取り出し、三角山で訓練?してきました。

 

いやぁ、雪用の輪(バスケット)がついているから、冬場、スノーシューか?

去年か一昨年から使っていないということになりそうだ。

久しぶりすぎて使い方忘れているんじゃないだろか、

手と足こんがらがって転ばないか(笑)。

 

心配無用でした。

しっかりカラダが覚えているようで、長さの調節も好みの持ち方もその場で復活。

比較的狭い道では使用せず、後半の広い道に出てから使ったのだけれど、

いやぁ、楽、こんなに違うんだ。

足場の悪いところで支えの数が増えるだけでなんてバランスとりやすいんでしょ。

四足歩行だものな。安定するはずだわ。

そのかわり、そうなるとどこか楽をしている部位があるのだろうけれど、

まぁ今回は大会に持ち込むか、使えるか、疲労は軽減するか、そこのところを重視だから無視。

比較的平坦なところでは推進力すごいし。

 

 

 

 

 

 

今日の山頂は満員御礼。

小学生がいっぱい来ていて、いつもの恵庭岳撮影地点に近づけず。

山頂標識のある高いところに上り撮影。

地元の小学生たちかな。快晴でよかったね。

 

 

大倉山へ向かう道でもぐんぐん試してみる。

いやぁ、楽だ。

これに慣れてしまうとトレッキングポールなしでは歩きたくなくなりそう。

 

 

 

 

 

大倉山のベンチ着。

 

 

 

 

 

 

これは持ち込み決定だな(笑)。

持ち込むにもまたまたいろいろ考えなければならないことがあるところが問題だ。

 

 

 

 

 

 

今日のキヨスミウツボ。

ひょっとしたら今年は少ないかもしれない。

私が見つけられないだけなのか、時期がまだ早いのか。

 

 

 

 

 

 

腕の疲労はいまのところそうでもないかな。

さらにマッチョ化するな(笑)。

 

以上、今日の三角山でした。

 


三角山~大倉山 ウリノキ スタビライクス

2019-06-18 23:20:20 | 三角山

 

晴れているので三角山へ行ってきました。

 

 

 

山頂まで行くようにしているのだけれど、必ず円山方面が見えるいいポイントに人がいて、

私の山頂写真は宮の森シャンツェと、

 

 

 

恵庭岳がお決まりになってきている。

 

 

 

大倉山へ移動。

ここもどういうわけか混んでいていつものベンチ写真撮れず。

 

 

 

 

お、奥三角山の山頂が欠けている。

 

 

 

 

山頂部分の眺め確保にあれだけ伐るとこんなふうに欠けるのですねー。

 

 

 

 

三角山エリアに戻り、帰るかもう一度登るか考えながら歩いていて、

結局シダポイントからもう一度山頂へ登ることに。

 

 

 

 

 

やっぱり円山ビューポイントには人がいて空いているところはここだ。

雲の色が違うでしょ(笑)。

 

 

 

今日は我慢できずに数枚写してきました。

まずは、

 

 

 

 

キヨスミウツボ。

 

 

 

 

出始め。

これからどんどん顔を出し始めることを期待。

 

 

 

 

それからピント泣かせの、

 

 

 

ウリノキ。

三部咲き?

 

 

 

 

五部咲き?

 

 

 

 

フル咲き?

 

 

 

 

エゾタツナミソウは完全にボケて没。

以上、今日の三角山でした。

 

 

 

あ、忘れていた、CWX スタビライクス問題。

前回履いて三角山を歩き帰宅したら、

膝に点々と赤い皮下出血ができていた。

ちょうど膝テーピング布の縫い目部分。

 

 

ワコール CW-X 脚用サポートギアスタビライクスモデルロング レディース L PU(パープル) HZY149 

ちょっと、というかかなりショックだったけど立ち直り、

今日もう一度試してみた。

 

で、今日は履きかたを変えてみた。

私背が高いのでトールサイズを履いているのだけれど、

それでも裾がくるぶしより指3~4本分くらい上にくるのね。

それで指で裾を引っ張ってできるだけ着丈が長くなるように履いていた。

ふと、これも一因かもと思い、

今日は敢えてつんつるてん、つんつるてん大作戦というか、

指で裾を膝側に持ち上げて少しでも膝テーピング布との干渉を和らげられるのではないか履きをしてみた。

いつも膝上付近がきつく感じられる上りもあまり意識することなくクリア、

上り下りを繰り返してみたけれど、「嫌だな感」はなく、

帰宅し脱ぐというか剥ぐというか、皮下出血をチェックしてみたけれど、どこも赤い点々は見られず。

この履きかたいいかも。

あとは慣れと洗濯に勤しみ、

今月一杯試しいい感触のままだったら次回の大会に着用してみようと考えています。

 


三角山 ヘリコプター

2019-06-11 22:58:58 | 三角山

 

三角山でなにか救助が必要なことが起こり、

ヘリコプターが出動し救助にあたる場面というか、

三角山山頂付近でヘリコプターがホバリングしているのを何度も見かけたことがあります。

 

今日買い物に行った帰り道、ヘリコプターの爆音に顔を上げると、

三角山の山頂付近にヘリコプターがホバリングしている。

 

 

 

 

 

機体と山頂がちょうどカブっています。

 

 

 

 

 

 

大事に至らなければよいのですが。

 


三角山~2大倉山 スタビライクス

2019-06-10 23:37:37 | 三角山

 

スポーツタイツは何枚か持っているけれど、ここ数年あまり利用していない。

膝サポーターや太腿を覆う長さのサポートパンツ? 名前はなんていうのだろ、

大抵そんな感じを中に着用し走ったり歩いたり三角山に行ったりしています。

 

で、今日、そういえば機能性スポーツタイツを持っていたことを思い出し、

引っ張り出してみた。

股関節が大変だった時期に購入したCWX スタビライクス。

これ高かったのよね、でも少しでも股関節をサポートしてくれればと願い買ったのだけれど、

買った翌年か翌翌年、股関節が締め付けられすぎて逆に痛く辛くなり履くのをやめてしまった。

特に体重が増えたわけではなかったけど体型に変化があったのかもしれない。

 

何年ぶりだ? 6年? 骨董品か(笑)。

着崩れるまで履きこんだわけではなく、むしろまだまだぴしっとしているし、

体重もおそらく許容範囲内だと思う。

おそるおそる足をつっこむ。

きつい。

CWXってそもそもきつい作りになっているはずだけど、これまたどこまでが許容範囲なのか(笑)。

膝の位置、テーピングのラインの位置も整え、部屋の中を歩いてみたけれど、

以前感じたような股関節(というか腰骨両サイド)がごりごり締め付けられるような痛みはまるっきりなく、

太腿・ふくらはぎも特に圧迫されすぎという気配はない。

「これは試してみるべきだ」と、その上から山パンを穿き、三角山へ。

 

 

が、家の中は平坦だけれど、我が家は一歩外へ出たら坂道で、

三角山へ向かっている最中から膝上両サイドとハムストがぎゅぎゅっと締め付けられる。

これって許容範囲? 慣れればなんともない? 履きかたまずかった?

がが、傾斜が緩くなるときつさは感じなくなる。

驚いたのが、太腿が全然揺れない! なんだか脚が魚肉ソーセージ、フィルムに包まれている!

 

 

 

 

 

魚肉ソーセージのまま山頂到着。

 

 

 

下りではどんな感じだろうかと大倉山へ向かうことに。

 

 

 

 

 

ベンチ到着。

 

ここまで履いて歩いてみたけれど、締め付け感が強いのは上りの時だけと判明。

ストレスになるほどかというと、どうだろう、上り区間の距離にもよるかなぁ。

あと「こんなもんよね」と慣れてしまうと平気になるかもしれない。

 

 

 

タイトルが「三角山~2大倉山」となっていますが、この2は打ち間違いではなく、

大倉山のベンチから三角山との分岐まで戻り、

なんだか歩き足りないのでもう1度坂を上り大倉山のベンチまで歩き、戻って来た(笑)。

2往復。

元気なおばさんだ。

 

 

 

 

 

 

 

帰宅。

それがね、驚いたことに筋肉の疲労度が全然違うの。

今までだと筋肉痛まではならないけれど、軽い筋肉の張りはでてくるのに、

今日はそれがない。

明日にもまた登れそうだし走りにもいけそうな感じ。

たまたま今回そう感じただけなのかもしれないけれど、ちょっと驚いています。

ただ硬いなぁ。

手持ちの他のスポーツタイツはソフトなサポートなので、こっちはかなり硬く感じられる。

これ古いから現行モデルはどれくらいの硬さなんだろう。

今度スポーツ店にいったら触ってじっくりチェックしてこよう。

それと履く洗う履く洗うを繰り返すともう少し緩くなってくれるかも。

 

ちなみにさきほどCWXのサイズ表と私のサイズ(メジャーで測ってみた)は問題なく合っていた。

この先スタビライクス使えたら嬉しいなぁ。

 

 

 


三角山~大倉山~奥三角山 久しぶりに歩いてきた

2019-06-05 23:11:11 | 三角山

 

今日ではなく好天だった一昨日の話です。

理由あって坂・傾斜・上りを歩くようにしていて、

この日も少しでも高度を稼ぎに三角山山頂へ。

 

 

 

 

 

恵庭岳がくっきり。

「第42回北海道を歩こう」ではあの暑い中恵庭岳の根元まで歩いてきたんだ。

物好きよね(笑)。

でもただただ長距離を歩くって性にあっていると思う。

哲学したり(笑)妄想したり今まで読んだ本のストーリーを辿ってみたり、

何も考えず空っぽもあればウォークマンで歌うし(もちろん仮想世界で)、

ゴールが近づくと帰ったら何食べようか真剣に考えたりもする。

 

 

 

で、大倉山のベンチで戻ってくるつもりでいたのに、

あまりにも天気がいいので、

 

 

 

 

 

すっとこすっとこ下りていった。

 

私が大倉山のベンチから引き返す大きな理由のひとつに、

この下り、滑るから嫌なんだ。

こここそもう少し整備してくれたらいいのにと思っています。

 

 

 

 

 

滑りやすい何箇所かさえクリアしたらあとは特に問題もなく、

 

 

 

 

 

奥三角山到着。

 

 

 

 

 

隙間から三角山。

 

 

 

 

 

しっかしいい天気、いい眺め。

 

 

 

 

 

いつのまにやらここの山頂もすっかり変わってしまっている。

私が登り始めた頃はベンチはないし、ほとんど見えなかった。

でも好きだったな、そんな山頂も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだ、書き忘れるところだった!

ヘビ(アオダイショウ)踏むところだった!

個人的な目印としているホオノキはそろそろかなと見上げながら歩いていると、

ずるずるとなにか動いている気配がして足元を見ると、

右足の靴の横(5cmも離れていない)の木の根が動いているのね。

え? 木の根が動くか? あ、ヘビ、あ、これは近い、あ、もう少しで踏んでいた。

今回は気がつくの遅かった。

大概距離がある時点で気がつくのに、ここまでの接近は初めて。

そこまで大きなサイズではなかったけれど、中レベル?

そういえば前前回も小さいヘビを見かけていた。

割とヘビに遭うことは多いほうだと思っていますが、

知らずに踏みそうになったことは初めて。

気をつけよう。踏んでたらどう反応されただろう。

そういえば川上弘美氏の「蛇を踏む」何年も積みっぱなしになっている。

これは読めというお告げというか暗示か。

 

 

さすがに奥三角山まで行くともう一度三角山の山頂まで行く気にはなれずパス。

 

 

 

 

 

忘れずにいつもの振り返り写真を撮らなければと思い出し、写し、

登山口に向かったつもりが手前の斉藤リンゴ園への道だった。

間違えたわ。

 

 

 

 

 

似ているけれど、これが本来の定位置の振り返り写真。

三角山で「滑りやすいからここ嫌」という場所ってないのにな。

骨折のトラウマも少しありでしょか。

 


今日から6月 三角山

2019-06-01 22:39:39 | 三角山

 

タイトルに困って結局こんなのになってしまいました(笑)。

 

理由あって三角山登っています。

それもいつもはパスする山頂付き。

 

 

 

 

 

ノンストップで山頂まで上り少しでも高度を稼ぎ、

 

 

 

 

 

大倉山のベンチまで行き戻ってきて、

 

 

 

 

 

再び高度を稼ぎに山頂へ。

 

水分補給に山頂、ベンチで立ち止まった以外は歩きっぱなし。

見たいものはすべて目玉ぎょろぎょろ上向き下向き横を向きで済ませる。

もう一登りしようかと思ったけれど、やりすぎもアレだよなと帰ることに。

 

 

 

 

 

帰りは距離を稼ぎぐるっと歩く。

どうしてお金は稼ごうとしないのか。

 

 

 

 

 

オオハナウドの季節になってきました。

純白のレースのよう。

でもわっさり生えすぎるとこれが興ざめといったら失礼か(笑)。

枯れた姿は亡霊というか幽霊っぽいし。

 

 

 

 

 

あっちからもこっちからも運動会のアナウンスが聞こえてそれは賑やかな三角山でした。

 

 


三角山に行く

2019-05-28 23:49:49 | 三角山

 

一昨日参加した「北海道を歩こう 33kmコース」、

恵庭峠の長い上り坂がつらかったので、

「これは少し鍛えないといかんな」と三角山に行ってきました。

今回はいつも歩いているコースはやめ一定のペースをキープして山頂まで上ることにし、

横目で花や木やシダを見つめながらひたすら止まらず歩くことに専念。

 

 

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、私は三角山に登っても山頂はいつもスルー。

最後に山頂まで行ったのは、あれはいつだったろ。

今日は少しでも高度を稼ごうと珍しく山頂まで行ったのですが、驚いた。

 

 

 

 

 

またもや変わっている。

波平木もノバラも伐られてしまっている。

おまけに、

 

 

 

得意の石垣までできている。

こぶし平にもこの石垣が出来ていて、そこは毎年レンプクソウが咲いていた場所で、

悪気はないのでしょうけれど、自己満足なのかなんなのか、やっている本人は正義感通しているのでしょか。

自分の庭でも敷地でもないのにどうして勝手に道をいじるのかわからない。

 

 

 

 

 

 

こういう看板が山頂に立ってしまうことがとても恥ずかしいこととは考えないのでしょうね。

眺めを良くしたい、山頂に登ってくる人たちを喜ばせたいというのならば、

このように無断で実力行使するのではなく、

然るべき機関に訴えるなり許可を得るなり市民の賛同を得てから堂々と行うべきで、

大の大人が決まりもルールも守らずして何を残せるんだと言いたいのですが。

 

 

 

 

 

暗雲。

 

 

 

ここで今日は帰るつもりだったけど、やっぱり大倉山のベンチまで足を延ばすことに。

 

 

 

 

 

 

そのうち奥三角山まで行ってくるか。

といいつつ何年行ってないんだ?

 

 

 

 

 

 

お、白いムシが写っている。

現場では全然気がつかなかった。

というよりミヤマガマズミの名前が出てこなくて苦しんでいた(笑)。

やっとさきほど図鑑を見ずに名前が脳内に蘇った。

すごい時間差だ(笑)。

 

 

 

 

 

今日は忘れずに振り返りの最後の一枚を撮ってきた。

どうってことないんだけどね、なんとなく。

 

 


久しぶりの三角山

2019-05-20 22:51:51 | 三角山

 

骨折後初めての三角山に行ってきました。

いやぁもう浦島さんで、花の名前は出てこないし、咲いている場所もあやふや、

この時期の花や木や匂いもすっかり記憶の底に沈んじゃっていて酷い酷い。

通わないとこうなっちゃうんですね。

 

 

 

 

 

マイヅルソウ。

好きだ。

 

 

 

 

 

 

ホウチャクソウ。

 好きだ。

 

 

やや、

 

 

 

 

極細サイズのフデリンドウ。

 やっぱり好きだ。

 

 

 

 

 

変わらぬ姿。

 

 

 

 

 

覗き見か(笑)。

 

 

 

 

次にまた歩く大会が控えていて高低差が藻岩山くらいあるので、

大会前に1度三角山で上り下り歩きしておこうと、大倉山のベンチで引き返す予定で今日は来たのですが、

なんと途中で花の情報を仕入れてしまって(教えてくれた方、ありがとうございました)、

小別沢方向まで下り、花を見てくることに変更。

 

って、骨折後初めてで、小別沢にむかう下りは滑るのよね。

上りは全然平気なのだけど、下りがこれが「コケたらどうしよう」で、

これって手首骨折のトラウマでしょね、慎重に慎重に下りたけれど怖かったぁ。

 

 

 

 

 

手稲山の雪もだいぶ少なくなっている。

登山口までは歩きの練習で何度も行ってるのに滝を見てUターンばかり。

今年は山頂まで行きたいぞっと。

 

 

 

 

 

強風で鼻水の嵐。

 

 

 

 

 

ギンリョウソウ。

 

 

 

鼻水の嵐と闘っていると、なんとAさんにばったり。

こんなこともあるんですねー、小別沢パスしていたら逢えなかったかもしれない。

秘密の情報交換(笑)。

 

 

 

 

エゾタンポポ。

すっかり見落としていた。

 

 

 

 

 

うひゃひゃ。

 

 

 

 

 

 

いつもの振り返り一枚もすっかり忘れてしまっていたことに今気がついた。

こんなに忘れてしまっていていいのか。

次回はとなると、これがまた間が開いてしまいそうで、そうなるとさらに忘れ度増量でしょか。

 

 

これを読んでいてくれることを願い、Aさんにお知らせ。

画像を調べてみるとあの「赤い」のは2017年6月7日の撮影でした。

その頃にまた探して見ます。

 

 


昨日の三角山

2018-10-20 23:05:05 | 三角山

 

昨日、大倉山のベンチまでぷらっと歩いてきました。

 

 

 

 

前回行ったのがちょうど一週間前←4日前でした。

葉っぱの色がどんどんかわってきています。

 

 

 

 

 

空の見える領域が広がっているし、

足元は落ち葉で覆われてきている。

積もってガサゴソにはまだなっていないけど。

 

 

 

 

奥三角山。

好天気のせいか2回連続先客がいて、

ベンチの写真を今回も写せず。

奥三角山の山頂、おお、禿げてきている!

 

 

 

 

奥三角山山頂にあるベンチといっていいのか、支えとなる木2本を肉眼でしっかり確認。

 

さらに今日、近所を歩きながら奥三角山を見ると、

山頂の額部分が後退したモヒカンみたいになっていた。

 

 

 

 

懲りずに大倉山ジャンプ競技場に寄り、

前回果たせなかった恵庭岳及び案内板の確認をしてくる。

 

 

 

 

って、やっぱり人が多くて、隅に移動し、三角山を写す。

 

 

 

 

カラスも写る。

やっぱり恵庭岳は藻岩山や砥石山の向こうになっちゃうから見えないのか。

三角山からは見えるのに。

 

 

 

 

 

大通りから大倉山のジャンプ台がよく見えるけど、

ジャンプ台からも大通りがよく見える(笑)。

 

 

 

 

 

以上、昨日の三角山でした。

オオカメノキの葉っぱがグレープフルーツのルビーみたいな色になっていて、

とっても綺麗だったのに一枚も写してないんだな、何故だろう。

 

 

 

おまけ

 

 

赤いなぁ。


今日は三角山

2018-10-15 23:04:04 | 三角山

 

三角山に行ってきました。

 

 

 

 

湿っている。

そういえばスパッツ(登山用)何年使ってないんだろ。

 

 

 

 

木の葉から力がどんどん抜けていってるかんじ。

 

 

 

 

すごいな、アイフォンカメラ。

 

 

 

 

 

 

 

奥三角山のてっぺん、葉っぱが落ちたみたい。

あっという間にスカスカになっちゃいそう。

 

 

で、今日はなぜか突然恵庭岳を眺めてみたくなり、

おお、あそこまで歩いたんだと眺めてにやにや浸りたくなり、

大倉山ジャンプ場の展望台に寄ってみた。

通り道からちょっと下るだけだけど、滅多に行くことはない。

 

 

 

お!

 

 

 

柵ができている!

ここね、どこへ行ったらいいのかわからなくなりやすくて、

まっすぐ進んでしまい擁壁まで行ってしまった人、いると思う。

この春娘が友人とここにきて、

その時は柵はなく直進してしまい「おお!ブロックの上を歩くのか!」と引き攣ったらしい。

その後ちゃんと道があることに気がつき正しい道で展望台に無事下りたそうだ。






何度来てもこの角度は怖いけど、

 

 

 

 

眺めはいい。

眺めはいいのだけれど、観光客がいっぱいでうはうはするどころか恵庭岳すら見えず退散。

三角山からは恵庭岳見えるのに、ここからだと藻岩山に重なって見えないのか?

それとも雲のせい? 

案内の看板見たかったけれど、人が陣取っていて見られず。

まぁそのうちまた気が向いたら行けばいい。

 

 

おや?

 

 

 

シカがこっちまで来てるのか!

北の沢での話は聞いたことがあるけれど、

そうか、大倉山、奥三角山、盤渓、小林峠、藻岩山、北の沢って繋がっている。

そのうち三角山でシカにばったり遭遇とか樹木の被害とか出るのだろうか。

いやぁ、すっかり浦島さんになっている。

 

 

 

 

 

 

 

寄り道して、

 

 

 

斉藤りんご園。

三角山の斜面にりんご畑。

 

 

以上、今日の三角山でした。


三角山 知り合いの木 リンゴドクガ

2018-10-04 23:13:13 | 三角山

 

三角山に行ってきました。

 

山に限らず私に限らず、通勤通学の道だったり、お買い物やお散歩にいつも通る道だったり、

ちょっと特別扱いの木や植物、看板や建物ってあると思うのですが。

 

 

 

 

 

これ、知り合いの木というか、

いつもここを通る度必ず目をやるお地蔵様のような木なのですが、

先日の台風の影響か、裂けて途中から倒れてしまっていた。

 

 

 

 

 

突っつかれて穴だらけだったけど。

 

 

 

 

 

 

ここも倒れたのか、朽ちかけていたのを安全のために伐ったのか、

かなり雰囲気が変わっていて、

 

 

 

 

以前は道の両側から木が交差してアーチ状になり、結構好きだったのだけど、

 

 

 

 

 

もう無くなってしまってた。

 

 

 

 

 

こっちのほうは色づいてきている。

 

 

 

 

 

隙間から円山と札幌の街並み。

 

 

 

 

ミヤマガマズミか。

 

 

 

 

 

画像だと遠近感、奥行きがいまひとつ伝わらなくてもどかしいのですが、

 

 

 

くずがどどどどどーっと壁のように押し寄せてきて、

 

 

 

 

道が飲み込まれるというか、道すら、無い。

 

 

 

一人か二人踏んでるかな。

 

 

 

 

とんぼ取り放題っぽく飛んでいたんだけど、1匹だけ写っていた。

 

 

 

 

かき分け進むと、

 

 

 

 

道が途切れた。

 

 

 

 

また通せんぼ。迂回。

なかなかワイルドでした(笑)。

 

 

 

 

 

オオウバユリの中が見えている。

 

 

 

 

チップスターだな。

 

 

 

 

振らないはずがない。

あっという間に、空。

 

 

 

 

ホウチャクソウ。

 

 

 

 

フッキソウ。

透明感に迫ったけど、ボケました(笑)。

 

 

 

ウリノキもボケました…

 

 

 

 

 

マムシグサ

 

 

 

 

  

ヒッツキムシ(仮名)。

 

 

 

 

 

リンゴドクガ。

そう、これ最近よく見るのよ、琴似発寒川河畔で。

で、何っていうんだろと図鑑「札幌の昆虫」で調べたけれど見つけられず(ちゃんと載っていた)、

ネットで検索したらリンゴドクガとわかった。

でね、私、蛾とか蝶とかかなり苦手なのだけれど、

図鑑で見るリンゴドクガよりネット検索ででてくるリンゴドクガはぬいぐるみみたいにもふもふしている。

ふくろうにも似ていて、ちょっと親近感。

名前はドクガとなっているけれど、毒はないそうだ。

しっかし、なんでこんな人目を引く色なんだろう。

自分の毛を抜いて繭を作るそうな。

 

 

 

 

 

以上、一部色づいていた三角山でした。


大倉山のベンチまで

2018-09-25 23:20:20 | 三角山

 

大倉山のベンチまで歩いてきました。

前回は確かハクウンボクの頃だったから何ヶ月ぶりになるのか?

 

走るのと山の両方は膝にきびしくて、

今年は三角山に来る回数が激変。

年内はもう大会はないから気楽に山歩きができるようになりました。

ちなみに去年感激したあの古平ロードレースのあとの豚汁&抽選会、

今年は残念ながら申し込みしていません。

先日行った新ひだか町より近いと思うのだけれど、

前泊しなければ公共交通機関利用だとスタート時間に間に合わず、

さすが泊りがけで行くのもあれだし、娘は今年は都合が悪くて車もダメだし。

 

 

 

 

 

あ、倒れている。

 

 

 

 

先日の台風のときに倒れてしまったのでしょか。

 

 

 

 

 

道の脇にも折れて枯れた枝が目立つ。

 

 

 

 

ヤマシャクヤクの実はどこいった。

 

 

 

 

いやぁ、久しぶり。

 

 

 

 

 

背後にバルタン星人。

 

 

 

 

 

 

アキノキリンソウが出迎えてくれたけど、

見逃した花が多すぎる。

オオウバユリの匂いもどこいった。

あ、でもいつも走るコースにクズがわさっと生えていて、甘い匂いが懐かしかったな。

 

 

 

 

 

着。

 

 

 

 

奥三角山も色が緑茶色(リョクチャではなくミドチャ、みどちゃんか)、山頂が透けてきている。

もうあとは一気に加速して秋がどどど、そして冬がひゅーっとやってくるのね。

 

 

 

 

使う筋肉やっぱり違う。

意外とお尻の筋肉を使った三角山でした。


三角山 ハクウンボクと、だれでしょか

2018-06-18 22:49:49 | 三角山

 

先週のこととなりますが、三角山に行ってきました。

 

 

 

 

ハクウンボクがみっちり咲いているのだけれど、

 

 

 

 

 

わかるでしょか、さわさわと白い花が空を覆っている。

 

 

 

 

 

わかってー(笑)。白い花だらけ。

 

 

 

 

 

 

大倉山のベンチも鬱蒼としてきたな。

 

 

 

 

 

宮の森ジャンプ競技場。

 

 

 

 

 

奥三角山山頂も鬱蒼としてもう人の姿など見えやしない。

 

 

 

 

 

これでもかと、ハクウンボクを写す。

 

 

 

 

三角山好きな花ランキングの上位に位置しています。

好きなのよ、ハクウンボクの花。なんででしょね。

 

 

 

 

 

名前は伏せますが、こちらも上位枠。今年もきたきた。

 

 

 

 

おや?

 

 

 

 

オオイタドリの葉の上に、なにやら目立つものがある。

 

 

 

 

 

う? うん○? 

いや、オヒョウっぽい実が幾重にもなる構造。

おそるおそる触ってみると、これが硬い。

ふにゃっとした感触ではなく、ノリが固まった感じ。

ということは、これってもしかしてオヒョウハウス? 

隠れ家? にしては大草原の小さな家というか、大きな葉の上でばっちり目立っていると思うのだけれど。

 

 

で、好奇心よね、中を覗いてみる。

 

やや、

 

 

 

だれかいる!

だれ?

 

 

・これは彼(このアタマ隠して尻隠さず状態のムシ性別不明をそう呼ばせてもらいます)の家なのか、

・彼の家ではない他人(ひとではないけれど)の家に彼が侵入中なのか、

・たまたまオヒョウの実らしきハウスにぶつかり捕まってしまったのか、

・奥に何か茶色いものも写っているようにも見え、捕食なのか愛の巣なのか。

ひょっとしたらウン○そのまま1セットなのかもしれないな(笑)。だれがした? どんだけ大きいんだ。

 

 

 

 

 

 

表、

 

 

 

裏。 そんなにいるわけ?

 

 

 

 

 

以上、久しぶりに三角山でした。


昨日の逆の位置から 三角山

2018-05-08 22:52:52 | 三角山

 

今日は暫くぶりに三角山に行ってきました。

しかも、山頂付き!

これは特記事項です(笑)。滅多にない。

私は三角山に行っても山頂へまでは行かず素通りパターンで(コース上それが可能)、

しっかり山頂を極める(笑)のは年に一回あるかないか、それくらい。

なのになぜ、山頂に顔を出したかというと、

これです、

 

 

 

 

 

昨日行った西野西公園から見えていた三角山のてっぺん(矢印部分)、

ここから逆に西野西公園を見てみよう、単純にそれだけの理由から(笑)。

もうひとつあるとすれば、三角山裏側(これは私から見るとというだけで、南側というのが正解か)、

山頂直下あたりにピンク色を多数確認できたから。

いい感じで南斜面にサクラが咲いているに違いない。

どこまで下を確認できるかわからないけれど、それも含めて行ってみようではないかと、

久しぶりの三角山山頂を踏んできたわけであります。

 

 

で、先に出してしまうと、

山頂に着いてすぐ西側が見える位置から覗いてみたけれど、

 

 

 

 

おお、残念。

なんとなくあそこかな程度の透け感。

 

 

移動し大倉山方向へ向かう急登の先から覗くと、

 

 

 

 

 

 

あった、あった、あそこが西野西公園の展望台位置でしょう。

そしてその横の囲んだ部分が踏み跡確認で歩いた部分。

画像右手にサクラが写っているし。

 

 

 

 

これは『ワキさんコロガリ』の横手、ここらへんのサクラも見えていたはず。

満足じゃわ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 大倉山のベンチ。

 

 

で、いつもここから奥三角山に誰か居ないかと目を凝らすのだけれど、

今まで人らしきものを確認できたのは数回しかないのだけれど、

今日、はっきり山頂に立つ人が見えた!

 

 

 

 

 肉眼OK、画像で拡大すると粗すぎて使えない。

結構大きくはっきり見えたので感激。単純に「おお、見える、居る、おお~い」って感じ(笑)。

 

 

 

 

 

レンプクソウがちゃんと写って今年は縁起がいいかも。

これ小さいのよ、米粒サイズ。

 

 

 

 

 

なかなかマムシっぽいマムシグサ。

 

 

 

 

 

写りが悪くて残念なヒメイチゲ。あちらこちらで見かけた。

 

 

 

 

 

説明しよう。

何を写したかったかというと、

左からシラネアオイ、シラネアオイ、エンレイソウなのだけれど、このエンレイソウが張り合うようにでかい。

しかも似てる。

って、ウケるのは私だけか。

 

 

 

 

 

シラネアオイよりも、

 

 

 

 

こっちのほうがかわいいなぁ。サル手。パンチ一発。あ、多発か。

 

 

 

 

こちらも元気に再会。

 

 

 

 

フデリンドウ。

 

 

 

 

マイヅルソウ。

 

 

 

クルマバツクバネソウか。

 

 

 

 

 

このオオカメノキ、冬場の冬芽撮影用だったのだけれど、

雪が解けたらなにこの高さ。

 

 

 

 

 

 

 

 

げ、

 

 

 

だれか見てる。

 

 

 

 

横顔で睨んでいる。

ホラー劇画っぽく見えたらもうそれしか見えなくなってしまう。

 

 

 

 

 

去年どこかのアホに刈られた現場。出てきている。

 

 

 

 

ホウチャクソウかな、にょっきにょき。

 

 

 

 

 

というわけで、今日の三角山でした。

 

 

それと、おお、それと、昨日ニリンソウをイチリンソウだなんて書いてしまって、

今日気がついてざわっとしました。

そのうちサンリンソウも登場するかも。くわばらくわばら。