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毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

カワミドリ

2020-08-18 22:51:51 | 三角山

 

 

カワミドリが咲き始めている。

漢字表記だとどうなるのか図鑑で調べてみたところ、

河碧となっている。

なんだかぐっと素敵になるような。

 

 

 

 

 

今日の大倉山のベンチ。

 

 

 

いつも思うのですが。

 

 

 

 

これ。

 

 

 

 

これこれ。

これを見るたび、カイリキーが潜んでいるように思えてしまう。

地中からどひゃーと飛び出してきて対戦を挑まれたら受けて立とう。

 

 

 

ちなみにこれが、

 

 

 

 

カイリキー。

潜んでるぞー。

 

 

 

 


三角雑記

2020-08-16 23:12:12 | 三角山

 

今年は三角山にわりと頻繁に通っています。自分比ですが。

三角山、大倉山、奥三角山、小別沢口。

今日も行ってきた。

 

 

 

三角山山頂。どよよよよと雲。

 

コロナの影響なのか、大倉山のリフトの無料開放のせいか、

三角山に来る人の数がぐんと増えているように感じる。

今日も山頂の個人的定点撮影ポイントは人で近づけず。

 

で、どういうわけか、抜かされまいと必死に頑張る人がいるんですね。

あれなんでだろ。

私なら、後ろから自分より速いペースの人がきたら譲るけどな。

そのほうが身の安全というか自分の歩きやすいペース維持が大事だと思うのだけれど。

今日も頑として壁を作る男性がいた。

なんでだろ。

 

あ、あと、背が高いからとか足が長いから速くていいねという人もいる。

これは女性に多い。

確かに私は背が高いけど歩幅を広くとっているわけではないし、

背が高いとそれだけ移動するのにエネルギーを多く要するということは無視している。

まあそうたいした差はないだろうけれど。

努力とか蓄えた筋肉とかまったく無視で背が高いからで片付けられてしまう。

おお、なんだかぼやき連発か(笑)。

 

 

 

 

小別沢口。

三角山ではリョウメンシダはあまり見かけないのに、

奥三角山登り口から小別沢口の間にわっさわさ生えているのに気が付いた。

こっちのほうまで来るのはしんどいけれど、

道の雰囲気はかなり好きです。

 

 


大倉山でリフトに乗る

2020-08-10 23:46:46 | 三角山

 

休み癖がついてしまったのと、パソコンの調子がとても悪いのと、

なんだかんだやることがあったりで更新が滞っておりましたが、

私のほうはとても元気に過ごしています。

 

私はリフトが苦手です。

ちょっと苦手レベルではなく死ぬほど怖いレベル。

なのに一昨日、三角山~大倉山に向かっている途中、

「そういえば今って無料で施設開放してたんじゃなかったっけ」と思い出し、

死ぬほど怖かったのはあれは私が子供だったからで、

大きくなったから(ってどんだけ)大丈夫なんでないかと、

ふらっと道を逸れ大倉山展望台に立ち寄ってしまった。

 

 

混んでいない。

用紙に必要事項を記入し、〇十年ぶり単独でリフトのあのベンチみたいなぶらぶら席に座ってしまった。

 

 

 

 

 

死ぬー! だめだ、これはやっぱりだめだ、おばさんになっても無理だ!

 

何が怖いって、この高度感に対しあまりにも無防御というか、

安全バーなんて自分で持ち上げられるし、隙間からずり落ちそうだし、

いや、なんといっても自分で飛び降りてしまうのではないかというこの衝動。

足の裏が地面についていないというのもだめだし、

止めて降ろしてくれと絶叫したい自分との闘い。

いやー、やっぱりこれは無理だ。

隣に誰かいたら違ったかもしれないけれど、

一人でよく頑張ったと思う。

 

 

 

 

必死でアイフォン握るこの根性。

だって横で人が飛んでいる。

 

 

 

 

滑るとか飛ぶとかより落ちるって感じ。

 

 

 

 

 

叫び声を上げずに無事地上に到着。

ジェットコースター乗った後のあの疲労感、カラダの強張り。

ジャンプ台も急だけど横のリフトも負けずに急勾配。

 

上りはおそらく下りほどの恐怖感はないのではないかと思うけれど、

人の列がかなりできていたので、

 

 

 

 

横というか裏というかリフトは使わずに(やっぱり怖いし)自分の足で戻ることに決定。

ただし階段地獄が待ち構えている(笑)。

 

 

 

 

 

延々階段が続きます。

ここは年に一度歩くか歩かないか。

 

 

 

 

あれですね、下りにこの階段を使い、上りはリフトのほうが楽だったかも(笑)。

 

 

 

 

どこまでも続く木の階段。ハムストが悲鳴。

 

 

 

 

 

戻ってきた。

展望台もほどほど混んでいて、良い撮影ポイントにつけず。

まぁ私は地元住民だからいつでも来られるからいいのだ。

リフトやミュージアムは普段は有料ですが、

横の木道階段と山頂の展望台はいつでも無料です。

 

 

 

 

 

使わずに終わった帰り分の無料券。

咄嗟にポケットにつっこんだので皺っているところが私の引き攣り度をあらわしているかと。

またこのリフトに乗ることあるのだろうか。

だれも叫んでなかったな。

そういえば大倉山のベンチに行くのにこの展望台の近くを通るけれど、

一度も悲鳴を聞いたことがない。

みんなすごいな。

 


奥三角山

2020-06-24 23:12:12 | 三角山

 

ここ数年めっきり行かなくなった奥三角山に行ってきました。

 

 

 

 

ここは奥三角山の山頂なのですが、

 

 

 

まさにパックマン状態赤文字「ここ!!」にいるわけです。

山頂の木が伐採され欠けた山の辺がパックマンに見えてしまう。

 

 

で、「ここ!!」からの眺めはというと、

 

 

こんな感じ。

 

 

前はよく奥三角山や小別沢口にきていたけれど、

傾斜のきついところや長い上りでは途中足を止め、

息を整えたり脚を休めたりしつつ進んでいたのに、

まったくノンストップで行って帰ってこれるようになっている。

然も結構速い。

平地を走るのは相変わらず遅いし距離は伸びないのだけれど、

傾斜がつくと俄然タフに感じるようになったのは(あくまでも自分比)なんでだろ。

 

 

 

 

 

ウメガサソウ。

惜しい! これが一番ピントがあっているのに横断幕が。

 

 

 

 

ピント合っていないけれどこんな感じ。

ちなみにキヨスミウツボと同様このウメガサソウも探し歩いた思い出が。

誰かから場所を教えてもらうのもいいけれど、

自力で探しあてたあの喜びと達成感(笑)。

毎年会いに行くのが楽しみな花たちです。

 

 


100㎞ キヨスミウツボ ハクウンボクと三角山

2020-06-20 22:55:55 | 三角山

 

今日は第19回チャリティー100㎞ウォーク大会に出ているはずだった。

コロナで開催中止にならなかったなら、今頃どこを歩いていたのだろう。

雨が降るようすもなく、日射しもきつくなく気温は20度に届かず涼しめ、

翌朝の最低気温も1桁にはならず、なかなか歩きやすい天気だったのでは。

夜通しだと夜間はちょっと肌寒かったかもしれないけれど。

 

昨年7月に行われた100㎞歩こうよ大会 in 摩周・屈斜路湖 2019で知り合ったかたが、

「空知の100キロ出たいならグループにいれてあげる」と快く引き受けてくれて(誰でも自由に申し込みできる大会ではなく関係者が軸の大会なので)、

今年は100キロ大会2回も歩けるぞと大喜びの大張り切りだったのですが。

空知の100キロは、あれは何月だったろう、かなり早い時期に中止と決定、

期待と不安で発表待ちだった弟子屈町の100㎞歩こうよ大会、

時期を遅らせて開催するかもしれないなとどきどきしていたのですが、

1週間前に開催中止決定と連絡がきた。

 

 

100㎞ウォークではないけれど、三角山に行ってきました。

キヨスミウツボ、もう顔出してもいい時期じゃない?

が、ない。見つけられない。

引き返しもう一度地面を凝視。

 

 

 

 

ニセアカシアの落ちた花とオヒョウの種子でどれがどれだかわけわからん状態。

が、あった、見つけた、キヨスミウツボ発見。

上の画像に写っていますが、わかります?

 

 

 

 

キヨスミウツボ 2020!

このふたつしか見当たらなかったけれど、これからぽちぽち出てくることを期待しよう。

 

 

 

 

 

エゾタツナミソウ。

 

 

 

 

山頂。

今日の三角山は若い女の人がやけに多かった。

おじさんは少ないし。

こういう日もあるんですねー(笑)。

 

 

 

 

 

大倉山のベンチ。

 

 

 

 

 

ハクウンボクの花。

 

 

 

前に書いた通り、ひとつ手に取り、匂いを嗅いでみる。

微かに、ほんの微かにさっぱり系の薄く甘い香りがした。

頭上で咲いている花の房ごと嗅いだらもっとはっきりわかるのかもしれないけれど、

見上げても届く高さに花はなく。

 

 

 

 

あっという間にハクウンボクも終わってしまう。

 

来年に向けて頑張ろう。

 

 


足もとにハクウンボク

2020-06-12 23:28:28 | 三角山

 

キヨスミウツボはまだかと先月中旬からチェックしているのですが、

どうも見つけられない。

今年は顔を出さないのか、それともまだ早いのか。

6月中旬~下旬ごろかもしれない。って過去の画像とか記事調べればいいのにやらずに現場行。

で、下を見ながら歩いていると、ハクウンボクの花を見つけた。

すっかり忘れていた。

というか季節の移り変わりが早すぎてついていけないだけなのだけれど、

ハクウンボクの咲くころになっていた。

 

ハクウンボクの花、好きです。

でもこのハクウンボクって低くないのね、かなり高いところで咲いているから、

地面に落ちている花を見つたら、ぐいんと首を90度後方に伸ばしというか折りというか、

上空を見上げて見上げて白い花の房をさがすこととなる。

肩こり首コリにはつらい動作。

 

 

 

 

 

もっとピンポイントで写せればいいのだけれど。

手を伸ばして届く高さに咲いている花はないものだろうか。

前々から思っているのですが、ハクウンボクの花ってどんな匂いがするのだろ。

見た目から爽やか清涼系のような気がするのだけれど、こってり甘甘系だったりして。

一度その匂いを香りをおもいっきり嗅いでみたい。

臭かったら悶絶だな。

落ちているのでも匂いするのだろうか。そうだ、試してみよう。

 

 

 

 

ダンサー系木。

一度見えてしまったら両手を広げ腰をくねらせ踊る髪の長い女性にしかみえない。

 

 

先日買ったトレランシューズですが、これ今までで一番山道動きやすい。断トツ。

同じのもう一足買っておいたほうがいいかもなんて考えています。

 

 


クマゲラとか地下鉄とか三角山

2020-06-05 22:59:59 | 三角山

 

ひどいタイトルですみません。

 

札幌駅近辺まで行ってきました。

1月末に運転免許証の更新で大通り以来の中心部への外出。

4か月ぶりに乗る地下鉄に緊張緊張。

 

パーゴワークスのラッシュヒップ、

これが欲しくて近場から問い合わせの電話をしたものの取り扱いがなく、

ネット通販で探しても在庫なし。

中心街まで出たくないけれど、秀岳荘さんならあるのではないかと電話をするとビンゴで、

4か月ぶりのお出かけ、

はらはらドキドキしながら地下鉄となったわけです。

 

ああやっぱり秀岳荘さんは面白い。

が、あっちもこっちも見たい気持ちを抑え靴コーナーに向かう。

トレランシューズもあってもいいなとここのところ考えていて、

でもトレランシューズってどこで売っているのか、

スポーツ店なのか山用品店なのかよくわからない。

わからないけれど売り場へ行けばあるかないかわかるわけで、

どきどきしながら上の階に行くと、あった(笑)。

トレランシューズの知識はネット情報しかないけれど、

履き比べてみればピンとくるのがあるかもしれない。

ピン!

ピンときた一足があったので直感を信じ購入。

ラッシュヒップとともに抱えて自宅に帰ってきました。

 

 

 

試しに三角山へ。

 

 

 

 

靴擦れになることもなく快調快適。

ラッシュヒップも荷物が揺れることなく実に快適。

 

 

 

 

 

 

 

 

鳴き声がするので立ち止まりさがしていると、

 

 

 

苦しい写りだけどクマゲラだ。

 

 

 

声はよく聞く機会があるのだけれど、

姿が見えたのはこれで2回目。

長年通っているけれどやっとこれで記録更新。

 

エゾリスも写したのだけれど、クマゲラ以上に黒い塊にしか見えないので没。

動きのあるものは難しいですね。

動かないものも難しいですけれど。

 

 


数回分まとめて三角山

2020-05-23 23:59:59 | 三角山

 

どんどんズボラになってきて三角山画像がたまってしまいました。

ちょろちょろ山や川へ歩きに走りに行っていて、

前世は桃太郎の祖父母か。

山や川が近くて住居を選んだわけではなく後付けなのだけれど、

山も川も近くにないエリアに住んでいたならば全然違った毎日を過ごしていたのだろうな。

 

では4回分まとめて。

 

 

 

 

どの日も山頂滞在時間は1分程度。

毎回山頂混んでいます。

水分補給して写して移動。

 

 

 

 

 

大倉山に向かう急登の先にあるサクラの木。

透けて手稲山が見えるはず。

途中でAさんに逢う。

前にもばったりお逢いしたけれど、なんだろう、

私と違いAさんの行動範囲は広域なのにこの逢う確率の高さ、不思議だなぁと思います。

 

 

 

 

 

大倉山のベンチ。

 

 

 

これから先は日にちもコースも順不同でばばばばばっと。

 

 

 

 

あまり見つけられなかったフデリンドウ。

 

 

 

 

オドリコソウもちらほら。

 

 

 

 

高速で移動しているとき目尻で捉えたナツノハナワラビ。

自分の動体視力に驚いた(笑)。

 

 

 

 

ホウチャクソウ。

 

 

 

 

ぐるぐるオオアマドコロ。

 

 

 

 

すっきりオオアマドコロ。

 

 

 

ルイヨウボタン

 

 

 

数年ぶりに見たエゾキケマン

 

 

 

ペコリ。

 

 

 

金さん。

正しい名前はわからないけれど、見えてしまったらもう金さんにしか見えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬場のここからの眺めが好きです。

まっすぐ向こうに北海道百年記念塔が見えます。

あれ? 老朽化で解体するというニュースがあった記憶が。

ここからにょっきり黒い塔も見られなくなるのか。

 

 

歩きはじめると止まらなくなるから結局ぐるっと余計に歩いてしまう(笑)。

いい季節です。

コロナさえなければもっともっといい季節なのに。

 

 

 

以上、数回分まとめて三角山でした。

 


三角山に行ってきた

2020-05-08 23:44:44 | 三角山

 

昨日、三角山に行ってきました。

 

 

 

 

シラネアオイだ。

もうそんな時期なんだ。

 

 

 

マスクではなくネックゲイター着用で行った来たのですが、

この私のネックゲイター、走るときに使用すると激しく苦しい。

特に上りは地獄というか拷問というか、

人とすれ違う、あるいは追い越す前にずり上げ鼻と口を覆い、

もういいかという加減でずり下げ口も鼻も全開にし酸素を取り込むのだけれど、

この時期人が多いので十分に回復する前にまた人がきてずり上げ酸欠倍増。

カラダがもたない…。

最近は予め人の少ない場所まで歩き、そこから走るという作戦に出ています。

 

おしゃれでカラフルなバフと違い、

白状すると通りすがりのしまむらでひょっこり見つけて買ってしまった安物で、

バフだとどれくらいの苦しさ(or 楽さ)密着具合なのかはわかりませんが、

私のしまむらゲイターは鼻も口もぴたっと密着、

顔に濡れタオルレベルに近い?

まぁ下りや平坦だとまたちょっと変わってくるのですが。

 

で、昨日の三角山でも人とすれ違う時にずり上げ鼻と口を覆っていたのですが、

ふと、試しにこれで覆ったまま歩き続けてみるかと一人我慢大会を開催してみたのですが、

想像していてほど苦しくない。

なんで山の爽やかな空気を吸わずに息苦しさを選択するのかは別問題とし、

上りの連続でも琴似発寒川の上りのような苦しさにはならないことを発見。

これは速度の問題なのか。

自慢じゃないですが私走るのはまったく速くない。

速くないけれど、違いにちゃんと心肺機能は反応するんだ。

 

 

 

 

 

調子にのってしまむらゲイターにサングラスというまるっきり不審者、

怪しさむき出しで歩き続けてきた(笑)。

これ初めはとても恥ずかしく感じるけれど、慣れてくるともうどうでもよくなる。

今のこの時期じゃなかったら通報されそうな覆面姿。

さすがにこれでコンビニ入る気にはなれないけれど。

 

 

 

 

このエンレイソウ、なにかに似ていると引っかかっていたのですが、

わかった、って私だけかもしれないですが、

みんなのうたの北風小僧の寒太郎が三度笠にマント姿で前傾姿勢で現れるところにそっくりだと思いません?

古すぎて伝わらないでしょか。

 

 

 

 

以上、昨日の三角山でした。

 

 


三角山に行ってきた

2020-03-10 22:49:49 | 三角山

 

某所(ジム)は休館中、外はまだ雪で走れない、

スノーシューズももっていない。

冬場は某所(ジム)で走るのでスノーシューズ(雪道用のランニングシューズ)はいらないと買う気すらなかったのに、

このコロナウイルスで運動不足の今、買っておけばよかったとつくづく思っています。

手首の不全骨折以来、冬の三角山はやめておくつもりでしたが、

昨日のように気温が上がると話は別、ぱぱっと用意をして行ってきました。

 

考えることはみな同じようで、人が多い。

お子さん連れも多い。

 

 

 

 

山登っているのか階段上っているのか。

賛否意見が分かれるところでしょか。

これが続く続くどれだけの熱意なのか。

 

 

 

 

山頂。

遠くに恵庭岳。

今年の支笏湖まで歩く大会は開催されるのか、あそこまで歩いて行けるのか。

 

帰りは階段を避けぐるっとまわるコースを選択。

 

 

 

 

 

派手にお食事中。

 

 

 

 

オシダ(おそらく)が雪の底に見えている。

 

 

 

 

白い四角は西高のグラウンド。

校舎はWの形になっているはずだが、この位置からではよくわからない。

Eっぽく見える。ということはやっぱりWか。

 

 

 

 

転ぶ=骨折ではないのだけれど、

滑る→きっと転ぶ→きっと骨折の呪縛はなかなかとけないなぁ。

といいつつ無事帰宅、三角山はやっぱりいいのでした。

 


三角山の雪 手稲山の雪

2019-11-11 22:34:34 | 三角山

 

久しぶりに三角山に行ってきました。

 

 

 

 

 

鈍い空の色。

そこまで曇っている気配はなかったのに、こうやって見てみると水墨画的色合い。

 

 

 

 

 

町全体がどよよよよん。

 

 

 

大倉山へ移動。

 

 

 

 

人が休憩中だったのでベンチ写真は撮影せず。

 

 

 

 

 

あ、藻岩山が白っぽくなっている。

斜面に雪なんだろな。

 

 

 

三角山はというと、途中で見つけたのがこれ。

 

 

 

少しだけ残っていた。

 

 

 

木々の隙間から、

 

 

 

手稲山の雪。

 

 

黄金色のカラマツ林の後ろに手稲山の雪という、なんとも映えそうな場所があったのですが、

どう頑張ってもカラマツ林手前の枝・枝・枝が激しく写りこみ、

ちょっと避けてと頼んでも木が移動してくれるはずはなく、諦めました。

 

 

 

 

 

落ち葉で足元見えてなくて2回ぐねる。

鼻水も大量。

季節はどんどん進んでいきます。

 

 

 

 

フユノハナワラビも大量にでていた。

 

 

 

 

この赤は麓からも見える。

あと何日見られることやら。

 

 

 

 

意外と人が入っていた三角山でした。

 

 


秋色三角山

2019-10-23 22:45:45 | 三角山

 

朝起きてカーテンを開けた時点で今日は三角山しかないという好天。

気温良し、空の色良し、三角山の色も良し。

 

同じことを考えた人は多いようでなかなかの賑わい。

 

おお、わさわさと木々の葉が落ちる落ちる、落ちるというより落としている。

 

 

 

 

ぼたぼたと大量に落ちてくる葉の様子を写してみたのだけれど、

ちょと臨場感に欠けますね。

落葉というより落涙、風もないのに号泣しているような葉の落ち方でした。

 

 

 

 

 

山頂。

やっぱり人が占めていて隅しか空いていない(笑)。

遠くに恵庭岳はなんだか私の山頂写真の定番となってしまっています。

 

 

 

大倉山に続く秋晴れ紅葉の道を進んでいくと、

おお、

Aさんがデジカメを構えて石化している。

今年は三角山で何回お逢いしただろう。

お互いしょっちゅう同じ時間帯に来ているというのなら逢うこともあるでしょうけれど、

私は頻繁ではないし時間帯もばらばら、Aさんは行動範囲が広いし三角山オンリーではないので、

こうピンポイントでばちっと逢うのは結構すごいことかと。

さらに二人とも半そでなのは可笑しかった。

この時期半そではいないって(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと赤い色があれば鮮やかなのでしょうけれど、

それでも十分満足な今日の三角山でした。

 

 

 


ささっと三角山

2019-09-25 22:38:38 | 三角山

 

三角山に行ってきました。

 

 

 

 

今日は恵庭岳がくっきり見える。

早く来年にならんかな。

 

 

大倉山のベンチまで行く予定だったけど、

なんだか膝が痛い。

それもいつもの右膝プラス左膝。つまり両方、ダブル、一歩ごと痛っ痛っ。

痛みレベルでいうと10のうちの2.5あたりで行けないことはないけれど、

無理して行くほどのことでもない。

大倉山のベンチは逃げたりしない。

 

 

 

 

 

ピント不明のきのこ。

中にあんこが入っていそう。

 

 

 

 

 

あっというまに帰ってきてしまった三角山でした。

 

 


昨日の錦水橋、今日の三角山

2019-09-18 22:46:46 | 三角山

 

また今日も捻りも工夫もないタイトル。

正直タイトルを考えられずに投稿挫折することって結構あります。

 

さて、そのものの内容ですが、

昨日は琴似発寒川河畔へ行ってきました。

 

 

 

 

 

錦水橋。

今年は何回ここまで来たのだろう。

歩きだったり走りだったり。

回数×10kmでいくと、すごいことになりそうな。

冬場はスノーシューでここまで歩いてみるか(笑)。

凍えそうだ(笑)。

 

 

今日はそのものずばり三角山。

 

 

 

 

山頂の撮影ポイントといえばどういうわけかここに固定化してしまっているけれど、

今日は運よくこのあと山頂にだれもいなくなり、

 

 

 

 

 

円山、藻岩山方面を写すことに成功。

 

 

大倉山のベンチまで行きたいところだけれど、お腹が空いてきたので引き返すことに。

 

 

 

 

ツルニンジン。

というか、赤ちゃんのおしゃぶり、あるいは哺乳瓶の乳首に似ているような気がしてきた。

吸い付く人はいないだろうけれど。

 

 

 

 

 

 

サラシナショウマに、

 

 

 

 

おお、同色っぽい虫虫が写っていた! まったく気づいていなかった。

 

 

 

 

アキノキリンソウ。

 

 

 

 

なんだかあまり見ぬうちに秋になってしまった三角山でした。

 


ルリボシカミキリ 三角山

2019-08-05 23:38:38 | 三角山

 

札幌は真夏日が8日続いているそうな。

なんだか慣れてきたような気がする、暑さに。

さすがに琴似発寒川河畔やご近所をこの炎天下走りに行く気持ちにはなれず、

でも家で扇風機の前畳半畳生活もあれだし、

三角山に出かけてきました。

 

7月30日に行った時、クマ鈴の音色チェックで鳴らして歩いていたのですが、

 

 

 

 

本物というかチェックどころではなくリアルくま鈴だったようで。

同じクマかどうかわかりませんが、札幌市ヒグマ出没情報によると、

 

 

 

 

 

 

 

このように表記されています。

近い。親子だし。

 

 

 

クマ鈴を鳴らしながら、

 

 

 

山頂到着。

今日は小学生がいっぱい来ていて、やはりここの位置になってしまいます。

 

 

 

大倉山のベンチにあと少しというところで人の話し声が聞こえて来た。

ベンチで休憩している人がいるなと思いきや聞き覚えのある声、その人物はAさんだった。

で、そのAさんが撮ってきたばかりのルリボシカミキリの画像を見せてくださり、

場所を聞くと私が歩いて来た道で、気付くどころかこれっぽっちの気配さえ感じることなく素通り、

なんだかすっごくもったいないことをした気分になっていると、

まだいるかもしれないと逆戻りし案内してくださるとのこと。

ありがたい。

 

 

 

おお!

まだいた!

いてくれた!

 

 

 

 

ルリボシカミキリ。

初めてみました(おそらく)。

 

 

 

 

チョコミントだ。

触角がモールというかボンボン。繭玉っぽくもあり。

 

 

 

 

3匹そのまま残っていた。

ラッキーでした。Aさんに感謝です。

 

 

 

 

 

白いモイワシャジン。

もっと綺麗に写ってくれと嘆いてももう遅い。

 

 

今日はなかなか楽しい三角山でした。