たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

パキスタン人家族の誕生ケーキを頂きました

2018-03-08 13:08:42 | 24節気


春寒の日が続いています。
3寒4温――この時期は本当「冷えます」ね。
「春は名のみの寒さかな」の本日です。

暖かくなって「眠っていた虫たちが、モソモソし出す」
と言われる「啓蟄」は――今年は6日でした。

この寒さ続きでは「まだまだ、出番じゃないよ」と、
穴籠りをしているのでしょう。
20日の春分の日までには目覚めるでしょう。



ところで、たにしの爺、
ブログにもアップしたように、
「ウズベキスタン」の家庭料理講習イベントで、
ウズベキスタンの日常食を体験しました。

本日は「パキスタンの誕生ケーキ」を体験しました。
ご近所にパキスタン人家族が住んでいまして、
ときどき食べ物のやり取りをしています。

子どもが3人居て、二番目の男の子が、
6歳になった誕生日だということで、
手作り誕生ケーキを届けてきました。

「おお、ハッピーバスデー」と叫んで、
ケーキを受け取りました。
はではでのデコレーションですね。

食べてみるとスポンジは少しべとついていて、
甘味が強めでした。

異文化交流は食べ物のやり取りから。
ウズベキスタンとかパキスタンとか、
「スタン」の文化が地域に押し寄せています