紫陽花ネタを3連発です。
この時期、動きの鈍い徘徊人。
靴が合わなくなったのか800歩超すと足がしびれてきます。

自宅にこもってパソコンで知の徘徊をしています。
紫陽花にあわせて名句を観賞しました。

前回に続いて芭蕉句から、


芭蕉が生涯最後の旅に出る前、
門人の屋敷で開かれた送別の歌会で詠まれた句だという。
紫陽花の儚さに込めた芭蕉の想いが感じられます。

次は誰もが知る正岡子規の一句。


少しずつ変化する紫陽花のように人間の心模様を重ねた、
変わり易いのも人の心だということですな。

手近な花と名句の引用でブログを更新しました。
これから、鎌スタに出かけます。

なぜか最近、タニシのブログの閲覧数が日ごと500pvを超えています。
来訪者も100ipに近いです。

見ていただいたページも古いものが多いです。
たわいもないタニシの爺のアブク事に、

