たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

ガラケーphotで晩秋の風景ショット

2015-11-29 20:13:40 | Lyricism

旅秋の記録を綴って一段落した後、少しさぼっていました。久しぶりの更新になりました。
11月も今日で終わり。明日から師走です。土日は日差しが戻ってきましたので、
宅急便を取りに行った序でに、少し足を伸ばしてきました。

カメラを持っていなかったので、ガラケーphotで晩秋ショットになりました。
収録場所は体験博物館「房総のむら」です。



当地の紅葉本番はこれからです。



落葉した樹もあり、これからの樹もあり、
イロハモミジは日に当たる枝が色づき始めていました。
★「わら日和」稲わらで縄を縁っていました。農家のおじさんが指導員です。



★べーゴマ遊びも、おじさんの手ほどきです。



★大根干しもありました。



★柿の皮が干してありました。漬物の樽に入れておくと、漬物が甘みを増します。
子どものころには野沢菜漬けの樽に祖母らが入れていました。



★機織体験に使う草木染の糸が干してあります。



★収穫した白綿、赤綿の天日干しもあります。今日はよく乾燥するでしょう。





★収穫体験の野菜畑



★納屋の軒下の小さな祠には奇妙な姿のニンジンが供えてあります。



★稲刈りが終わった苅田跡



★広場では子どもたちが合宿していました。



★ここには、よくコスプレ族が集まります。