各地で目に留まる『For Japan』（日本のために）。そして募金を呼びかける運動。上の写真はセルビアの首都・ベオグラードのバス停。先月遠征で出かけていったマイダーリンが「あそこでも日本のことを心配していたよ。」と撮ってきてくれたもの。ただの一枚の写真ですが、写真は真実を伝えるもの、セルビアでも募金活動をしてもらっているというありがたさ。
こちらは北アイルランド、ベルファストの日本料理店にて。レジカウンターの横に募金箱。オーナーは大阪出身の気さくな日本人、日本料理を好む常連さんたちが募金に協力。ベルファストでは街頭募金活動も盛んに行われ、11000ポンドをすでに日本赤十字に送っています。お礼の気持ちをこめて、チャリティマラソン参加はこちらから。
かの地で友人が教鞭をとる小学校で、担当の2クラスからマラソンに参加する彼女のために、子供たちから62ポンドが集まったそうです。低学年クラスの子供たちも日本のことを案じてくれているのです。
音楽家の友人より、スイス人がお金持ちだな～と思わせるエピソード、クラシック音楽のチャリティコンサートで2日間延べ200名の聴衆から、1万ユーロ集まりました。これは「さすが、スイス！」の例。フランスのとある街で行われたチャリティコンサートでも1300名の聴衆から1万ユーロを集めているとのこと。
ルーマニアでも『Song For Japan』、38曲が集められた中からダウンロードによる収益金の一部を日本赤十字に。
海外で、多くの人が日本のことを案じてくれているし、応援してくれています。「ミラクル・ジャパン、再び」とその期待をこめて。
＠Bucureşti
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