我が家でサルマーレと言えばブドウの葉っぱに包んだもの。具材は「合挽きミンチ＋たまねぎみじん切り炒め＋お米（洗米を済ませたもの）＋卵」を混ぜ合わせたもので、一般的にはキャベツに包んだもの、ほかに、パプリカに詰めたものなどがあります。
上の写真は混ぜ合わせた具材に、お姑さんの手製の乾燥ハーブのスパイスを振りかけたもの。詳しい作り方は以前の記事から。今日はブドウの葉っぱがたくさんあったので、少し小ぶりに包みました。ちょうど一口くらいの大きさ。
いつものサルマーレは、一口では大きすぎる、二口でちょうどいいくらいの大きさに包んでいます。ブドウの葉脈が柔らかくなるまでしっかり煮込みます。
．．．、今回も出来上がり写真を撮るのを忘れてしまいました。準備は一生懸命するのですが、出来上がったら食べるのが一番！スパイスを振り込み煮込んだサルマーレ、次回は出来立てのシャッターチャンスを忘れずに。
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酸っぱいんでしたっけ？
中の具材が美味しそう。
出来上がり写真が見たかったな～。
日本のランナー間では、只今東京マラソンの当落の話題で賑わっています。
ちなみに私は当選しました～。
サルマーレ、中の具材を包むところまではわたしもできても、煮込むときに結構いろんなスパイスを入れています。これがルーマニア版おふくろの味でしょうね。