カルフール(=フランス系スーパーマーケット)のチラシ掲載商品、先週までの特売、ルーマニアの誇る国家開発プロジェクトによる自然派基礎化粧品、アスラビタール(ジェロビタール系)の25%オフ。
日本での販売経路・販売価格からはちょっとびっくり、スーパーの店頭にもジェロビタール製品は普通に並んでいます。もちろん薬局や百貨店の化粧品コーナーにも置かれていて、価格は少し高い目。スーパーによっても少しずつ価格が違うので、しっかり価格調査をして買うこと。品質は折り紙つき。
私のお気に入り、クレンジングミルクと化粧水がセットで25%オフ、という特売。さっそく出かけてきました。
でも店頭で実際に探してみると、本来の販売価格だけが掲示されていて、セット販売25%オフのポップ広告はどこにも見当たりません。ほかのシャンプー&リンスなどのセット販売のお買い得品は、ちゃんと特売コーナーに並んでいて、価格もオフプライスになっているのに・・・?
うっかりしてチラシを持ってくるのを忘れました。店頭に行けば分かるだろう、と思っていたので。近くのブランド化粧品コーナーには販売員がいますが、その人に聞いても彼女の担当外だから答えられないだろうし、どうやって価格を確かめようかな。お客様用のバーコードスキャンの機械はここにはありません。
まず、今週のチラシを確認すること。地上階の案内係のお姉さんに、「特売品のチラシはどこにありますか?」と尋ねたつもりが→ルーマニア語で「特売品の紙」、と言ってしまいました→トイレットペーパーを探していたわけじゃないです、お姉さんにはインフォメーションコーナーを教えてもらいました。
そこで無事、チラシをゲット、これを持って、商品を携え、レジに並びます。「これ、ふたつで特売だけど、大丈夫?」~2つでこの価格にして、と言うのはマイダーリンがアンティークマーケット(蚤の市)でよく価格交渉しているので聞き覚えたのです。
ふたつの商品をレジに通すと、セット割引が表示されるようになっていました。ちゃんとしたバーコードスキャンのPOSレジ採用。
しっかり価格調査して、高品質のお値打ち品を特売価格でゲットすること、これ、賢い消費者の常道。レジに並ぶときにチラシを握り締めているなんて、やっぱりここでも・・・大阪のおばちゃん。
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「大阪のオバちゃんの血」、これがあればどこでも生きていけるかも。
持って産まれたものは・・・
さすが
大阪の血は買い物の時発揮されるんですね。
僕には
そのパワー皆無です^^