久しぶりに海遊館に行ってみましたので、魚の目を写した写真を紹介しましょう。・・・エンゼルフィッシュ
海遊館の水槽は暗く、シャッタースピードを早くできないために魚の姿をしっかりと撮影するのはかなり困難です。・・・ディスカス
しかし、何枚か撮影してみると意外とちゃんと撮れているモノもありました。・・・ミロソマ
キッシングプロキロダスというこの魚の口は、人間の唇のようですね。
水槽の中から人間を見ているのは、瀬戸内海水槽のウマズラハギでしょう。
瀬戸内海水槽の中のメバル(目張る)の目は、名前の通りですね。
メバルの仲間のカナリーロックフィッシュも、あまり泳ぎまわらない魚でしたのでちゃんと写真を撮ることができました。
モンゴウイカは、体が透明に近いので、カメラのオートフォーカスがうまく作動してくれませんが、なんとか撮影することができました。
寒い日に、暖房の良く利いた海遊館の中で魚を見ながら午後のひと時を過ごす。大阪市民の特権です。・・・熱帯魚水槽の中からこちらを胡散臭そうに睨むのはフエヤッコでした。
つづく