大阪市内の干潟に渡来してきたソリハシシギ(全長23cm・英名 terek sandpiper)7羽、海面スレスレに飛行しながら着地ポイントを探していました。
幸運にも7羽が揃ってフレームに入ったので、このまま追いかけて連写してみました。
海面スレスレを高速で飛行するソリハシシギ7羽をファインダーで捉え、ピントを合わせて撮影するのはかなり難易度が高いと思います。
しかし、7羽がかなり接近して飛行してくれたので幸運にもその難関をクリアーできました。
ソリハシシギは左手で急にUターンしたため、フレームに入ったのは6羽。全身が写ったのは4羽だけ。
次のシーンでは何とか5羽が入りましたが、この距離で飛行する5羽のシギを撮影するのは超難関ですね。
青い海面と緑の葦原の中間にソリハシシギが来ています。なかなか面白い構図となりました。
ソリハシシギはカメラの前を高速で通過、連写しましたがフレームに入ったのは4羽だけ。
目の前を飛行するソリハシシギの最後の場面。3羽がやっとでしたが、葦の緑がボケて面白い写真となったと思います。