野鳥・旅行・観光・テニスなど趣味の写真ブログ
ROSSさんの大阪ハクナマタタ



凍結した風連湖の上に立つオジロワシ(全長オス83cm・メス92cm・オオワシよりやや小さい)です。

オジロワシの跗蹠を覆う羽毛は黒褐色。オオワシは白色。

初列風切の外側5枚(P5~P10)の内弁は先端に向かって細くなっていますね。

カレイをゲットして、うれしそうな表情なオジロワシ。

こちらのオジロワシの尾羽には褐色部分があるので幼鳥かも。

飛び立つと、まるで茶色のズボンを穿いているように見えるオジロワシ。

図鑑(新版日本の野鳥・山と渓谷社)によれば、オジロワシの幼鳥羽が成鳥羽に変わるまでには6年くらいかかるとか。

オオワシの尾羽は凸尾ですが、オジロワシの尾羽は丸尾。

オジロワシの翼開長はオス180~メス230cm。ちなみにオオワシのそれは220~250cmとか。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )