野鳥・旅行・観光・テニスなど趣味の写真ブログ
ROSSさんの大阪ハクナマタタ



新年2回目も縁起の良い鷹に因んでMFのオオタカ(オス50cm、メス58cm・英名northern goshawk)の成鳥と幼鳥の姿です。

グーグル英語版からhawk mounten sanctuaryのオオタカの記事を見つけたので紹介しましょう。・・・<・・・>が引用部

<オオタカは、すべてのタカ目の中で最も広く分布しており、ヨーロッパ、アジア、日本、北アフリカ、および北米で見られます>

<強さの象徴として多くの文化で崇拝されているオオタカは、フン族のアッティラ大王(406?~453年?)の兜を飾っていました>

<オオタカには天敵がほとんどいません。現在のオオタカの世界個体数は100万羽を超えると思われます>

<しかし北米のgreat horned owl(オオツノフクロウ)はオオタカの成鳥と幼鳥の両方を捕食します>・・・以下はMFのオオタカ幼鳥

<オオタカは米国で安定しているようですがヨーロッパでは射殺、罠猟、毒殺が依然として問題となっています>

幼鳥は体下面が淡い黄褐色、太い黒褐色の縦縞があり成鳥とは体色が全く違います。

オオタカはオーストラリアに分布していませんので、オーストラリア人バーダーが見たら喜ぶでしょうね。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )