人気の少ない大阪市内の公園に渡来してきたキビタキです。林の若葉を背景に止まっているキビタキは絵になります。
そのキビタキが飛び出すのは、殆どの場合が後ろに向かっていて、なかなか顔が写りません。
背景が林など暗いと顔が写らなくても映えるのですが、逆光の中を飛び去るキビタキでは面白みがありません。
下は林を背景として、こちらに向かって飛んで来るキビタキ。
しかし、距離があるため写った姿は小さくなってしまいました。
下は横に向かって飛び出すキビタキ。これもISO感度が上がってしまい細部がハッキリしません。
さらに飛び出すとカメラとの距離が瞬時に変化するためになかなかピントが合いません。・・・逆光の中を飛び出し、翼を広げる前のキビタキ
これもピントが甘くなっています。
これは翼にピントが合っているように見えますが、イチョウの若葉で顔が隠れてしまいました。