遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

数年前から 友人に誘われていた 預言カフェにいってきました。幾度となく声をかけてもらいながら なんとなく避けていたのは かすかな疑念とそこまでいかなくとも 近寄らないほうがよさそう という 直感によるものでした。

今回 行ってみようと決めたのは 信頼している友人がこれほどすすめてくれるのに 行かないわけにはいかないという気持ちと わたし自身が曲がり角にいること そしてなにがあっても 今なら動じないし どんなものかは行けば必ずわかるというゆるぎない気持ちからでした。

高田の馬場駅から3.4分 教会に併設されて カフェはありました。すでに15名ほどが二時の開店を待っていました。

予約順になかへ案内されて 飲み物 800円から900円をオーダーします。テーブルの上の本を手に取り 読み始めると キィーンと体内をひかりが走るいつもの感じ...(わたしはこれを神さまチャンネルと呼んでいます)

やがて、ウェイトレスさんがきて 早口で神託が述べられます。意外にあっけなく終わりました。内容はだれにでもあてはまるようなことでした。

腑に落ちない顔をしていたのか 再び飾り気のない実直そうなウェイトレスさんがやってきました。わたしは”これから しようとしていることが 神の(天の)御心に添うているか教えてほしいのです”といいました。すると ウェイトレスさんは”確信がいただけますように”と祈ってくれました。そして去ってしまいました。...なにかが降りてきました。わたしはかなり必死にふたつのことを考えました。家族とともにしたいこと 語り部としてしてゆこうと思っていること....やがて 緑滴る野が見えました。 この場に行けばわかるでしょうか? 「わかる。」そしてもうひとつ 語り部として...「行きなさい。」

それはうちなる声でもあるのです.... わたしたちのうちは『おおもと』とつながっています。預言カフェはその回路が 開かれる場所でもあるのだと思います。大事なのはカフェに行ったら そこで 得た啓示をからだで 実践してゆくことだとも思いました。

友人が 以前 受けた預言を聴かせてくれました。(預言はたいそう早口なので録音します) ひとつは一点をのぞいてあたりさわりのないものでしたが もうひとつはわたしが友人の運命してと抱いていたもの...と同じでした。

当たるも八卦 当たらぬも八卦 ... 直観すること 自分の運命を拓いてゆく 本来の自分に還ること 不要なものを捨てること その一歩になるなら 預言も占いも 暗い夜を歩く 灯ともなり ナビともなります。 反対に 行動はしないで 預言や占いに 一喜一憂し 追いかけ 振り回されるとしたら あまり意味はないでしょう。

今日は陽射しおだやかな こころかろやかな 佳き日でした。

 



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