かなり真剣に作業を進めたつもりなんだが・・・
振り返ってみると思いのほか進んでいない
作業の密度は濃いはずだがやってることがクド過ぎるんだろうか?
月末の挨拶に行っていなかったような?
GT50Mの試乗ついでに行ってきた
RX350紫1は・・・
もんげー地味な作業なんだけどね
ヘッドライトソケットからの配線にヤマハさんの純正色の収縮チューブを被せた
これで誰が接続を抜いても元に戻せるはず
公道復帰の準備としてステップラバーを交換して・・・
あれ?
外した時は気が付かなかったけど左側が曲がってる
もともと付いていたので問題はないと思うけど念のために・・・
右側はメチャクチャ余裕があると言うわけではないけど大丈夫
左側は紙一枚が微妙にこすれる感じ?
とりあえず接触してない
ここまでクリアランスがないと何かの拍子にぶつかるよなぁ
実は汗だくになって色々トライしたけどモトプランニングの機材での曲げ戻しはできなかった
失敗したら大怪我しそうだし・・・
知人にプレスを借りるかなぁ
HS1のキャブレターは・・・
例のパイロットジェットの穴に潜んでいたヤツを摘出した!
なんとなく真鍮みたい?
最初に付いていたパイロットジェットの残骸?
形状を維持したまま摘出することを目標にしていたわけではないけど
場所が場所だけに無理やり削るわけにもいかない
かと言ってキャブレターをダメにするのも嫌だ <現状ではダメだけど
かと言ってモトプランニングのキャブレターを販売するのも嫌だ <商売的には法外な金額で売り付ければ良いのか?
かなり苦労したけどなんとか摘出できた
これでしかるべき位置まで抵抗なしに締め込めた
フロートも不安だったので軽く研磨してみると表面の荒れが気になる
凹みも数カ所
穴が開きそうな気もする?
とりあえず手持ちの新品に交換した
さほど高価な部品ではないので後ほどオーナーさんと相談するつもり(見積出しちゃったけど)
例のシャフトも片側だけ手持ちの良品に交換した
アイドリングアヂャストスクリューはこんな感じにセットするべきだと思う
これならスロットルバルブが安定するので
なんでピンの固定方法なんて細かい部分にこだわるか?
HS1のキャブレターはアイドリングのアヂャストをキャブレタートップのボルトで行う
これって例のピンでスロットルバルブを引っ張り上げている
つまりピン上部の固定が不安定だとスロットルバルブの位置も不安定になってしまう
そんな微々たるものだろう! って言われそうだけどね
これがアイドリングアヂャストスクリュー
ピッチは0.75ミリなので一回転させると0.75ミリ上下することになる
それだけ微妙なんだよ!
一度アイドリングを調整してからは半回転も回すことはないはず
一回転させるとそれなりに回転数は変化するはず
つまり0.5ミリ程度でも影響があるということ
せっかく左右の同調を取るんだから安定させ続けてほしい!
ヘッドライトケースの穴を拡大する必要があるHS1青7
さすがに綺麗なヘッドライトケースを加工する自信がない
んで
店内に転がっていた中古品から程度の良さそうなものを選んで穴あけの検証を
少し大きいグロメットも準備しているので穴と拡大できればいいんだけど
よく考えるとヘッドライトケースなんだから曲面ばかり
シャーシパンチを使うのが難しい・・・
この分だとリューターで地味に拡大していくしかなさそう?
YH0020
YH0023
YR0001