ついに100時間超え！

気が付くと昨晩100時間を越えていた！（始めてから約1年なので遅いとは思う）

短時間だがそれなりに毎晩頑張っている。

なにがそうさせるのかは・・・もちろんピカ様！

でも殿堂入りはまだ。

これは非常に難しく、殿堂入りしたときにピカ様が先頭にいないといけないルールがある！

モチロン僕的ルールだが・・・

AS-1完成！

いろいろとあったが、AS-1が完成した！

自分的には今までのAS-1の中での最高の完成度だと思っている！＜自画自賛♪

普通に走り出し、普通に加速し、普通に曲がる！　もちろん普通に止まる！

でも重要なのは、その普通の中にリトルツインの味がしっかりと出ていると言うこと！

いままで乗ったAS-1はなんとなくガサツな（良い意味で）感じがしたが、こいつはシルキーでいてツインの鼓動も
気持ちよくって言う感じ！

ほめすぎ？

良いの良いの！

気になる部分は思いっきり整備したので、あたりまえ！

今週の水曜日に納車予定！

晴れてくれ！

チョイメンテ？

近所の肉屋さんのご主人がチョイノリを押してきた。

ドレンホースからガソリンが流れ出してエンジンがかからないとのこと。

キャブレタのオーバーフロウか？

預かって様子を見ると、確かにコック（負圧コック）をPRIにするとジャバジャバガソリンが流れ出す！

毎日のように乗っている姿を見かけるので、キャブレタの詰まりもなさそうだけど・・・

開けてみると、キャブレタの水が少し入っているようだがこんな程度では始動困難にならないなぁ。

組み上げるとやはりガソリンが・・・

ドレンボルトが異様に出ているので、緩めようとすると・・・

あれっ？

思いっきり緩んでるぞ！

もう少しで抜け落ちるくらいだ！

つまりオーバーフロウではなく、ドレンボルトが緩んでいたのが原因だった。

なんで緩むんだろうか？

まずは元気になったのだが、タイヤの空気圧はメチャクチャ減っているし、チェーン（チェーン駆動！）は
錆び錆びで伸び伸び！

それにしてもチョイノリのチェーンは自転車用か？と思うほど細い！

美味しい鳥の唐揚げとおにぎりを食べさせてもらっている（もちろんお金は払っている）ので、空気圧の
調整とチェーンの注油調整をしておいた。

HARVEST BROS.

お気に入りの東ハトさんのハーベストだ！

目白の酒屋さんのオヤジが物好きで、色々と仕入れているようで珍しいバージョンが手に入る。

実際に東ハトさんのwebを見ると存在はしているのだが、ほかで見たことがない。

じつは限定で紅茶味もあったのだが、既に食べてしまった・・・写真はない

「カカオ」がなかなか美味しい！

「バタートースト」は微妙な味で、微妙にくどい感じがする。

特工！

なんてことはないマイナスドライバーの加工品だが、非常に活躍してくれる特工だ！

オイルシールを交換する際に旧いシールを抜くための工具で、何度となく削りながら形状を決めたので
シャフトが付いたままでのシールの抜き取り作業が出来る。

もちろん寸法的に入らない場合もあるのだが、たいていの場合成功している！

先日のオイルポンプの時も非常に小さなシールがあったのだが、簡単に抜くことが出来た。

専用工具として販売されているものもあるとは思うが、自分的には気に入っている工具の一つだ！

やっぱミラーは右だけ？

いつもの撮影ポイントでのAS-1！

最終の走行テストとのことで、メッキタイプのミラーを左右につけたのだが・・・不粋だ！

安全性を考慮すると左右につけるのが望ましいのだが、なんだか普通のオートバイに見える？

だってカフェレーサだもの！　＜　こだわってる？

オイルポンプの解体！

先日から苦しんでいるオイルポンプからの漏れ！

オイルポンプの回転軸に小さな傷（ルーペで見つかった大きさ）があったので、耐水ペーパで馴らした
あとでミクロコンパウンドで鏡面仕上げにした。

結果漏れはかなり減ったのだが、まだ少し漏れている・・・

悔しいので自分のAS-1からオイルポンプを外して完全にメンテナンスすることにした。

せっかく分解したのだから、自分のメモもかねて並べて写真を撮ってみた。

分解時の注意として、写真右上のギア内に入っているピンとスプリングを飛ばしてなくさないことだ！

分かっているのに、この男は二度ほどピヨーンとみごとに飛ばしたのだが、奇跡的に発見！

この店内でよく見つけたものだと我ながら関心！（知っている人は知っている）

手持ちになかったオイルシールが週明けに入荷するので、これでオイル漏れが完全に止まってくれると
嬉しいのだが・・・

揺れてる？

おっと！

地震だ！

AS1試乗後日談・・・

確かに走行性能は快適だったのだが・・・

クラッチの交換後に微妙な異音を感じていた。

走ってみると問題はないのだが、アイドリング時に車体を右に傾けると音が出る。

クラッチを握っていると音が大きくなる？

これってクラッチベアリングの症状ではない。

気になるので店に戻ってから右クランクカバーを開けてみたが異常個所は見つからない。

一つ気になるのはクラッチのクッションリングで、交換していない部品だ。

手持ちの新品はないので、HS-1のクラッチアッセンブリをバラしてみると、確かにAS1のは微妙にへたっている？

試しに交換するが変化なし・・・

もう一つ気になっているのはクラッチ板（フリクションプレート）の材質。

元のクラッチがベースがベークライト（のような感じ）製のようだが、交換した新品は金属製。

まさかこれとクラッチハウジングの打刻音？

試しにもう一台のAS1から使用限界に達していないベーク製のクラッチ板を外してきて組み込んでみると・・・

不思議と音がなくなった？？？

クラッチレバーから手を放すと微妙に音がするが、これはベアリングだろう。

とりあえず、クッションリングとベアリングは新品を注文して交換することにしたが、どうにも解せない・・・

明日もヤマハは休みなので、火曜日に技術相談窓口に聞いてみよう。

それにしても疲れた・・・

今日一日でクラッチ側カバーを10回は開けているんだもの！

毎回オイルを抜くので大変！

さすがにヘロヘロ・・・なので寝ます・・・

今度こそ！ カフェレーサ！

今日の逃すと天候が崩れそうなので、昼前にクラッチ交換後の試乗に出発！

大泉を出発して空いている道路を選んで所沢方面へ・・・

途中で航空公園を目的地にしたが、だんだんと車が多くなり航空公園の近くに来ると大渋滞！

さてと・・・

仕方がないのでハンドルを川越街道へ向けた。

途中、所沢インターがあり、凄く乗りたかったのだが125ccなので乗らずに通過。

高速でも通用するくらいの速度で巡航できるのに・・・

川越街道へ右折し、旧道へ向かう。

先日ご主人が亡くなった「風車」に行くと、店内はそのままで明かりが消えていた。

ひとり　***黙祷***

「今度お線香をあげにくるからね」

と心の中でつぶやいて、旧川越街道を池袋方面へ向かう。

途中で大泉方面へ右折し、川越街道を横切り笹目通りへ出ていつものセルフスタンドへ乗り入れた。

そこはド○ールがあるので、ジャーマンドッグとホットコーヒーで昼飯にした。

そこで撮影した写真！

ね？　カフェレーサでしょ？　　

って、前置きが長いなぁ

でも快適に走った約50キロのショートツーリングだった！