お客さんがミニトレに乗ってきた。

このミニトレ君は修理を行ってから元気に走っていたのだが、最近排気の煙が増えたとのことで
マフラーの洗浄をご自分でやってもらったりしていたのだが、どうにも煙モクモクだとのこと。
まず排気煙の根本原因を究明しようと、僕のマフラーを取り付けた!
クランクシールの劣化の可能性も考えていたのだが、マフラーを交換したら、排気音も軽やかに
なり試走でも別物のように元気に走る。

う~ん
またこのマフラーが曲者か!
ちなみに僕のマフラーは店でのリファレンスなっている程度の良いもので、外した際に重さを比べる
と明らかにお客さんのマフラーのほうが重い!
自慢の特殊工具を排気口から突っ込んで貫通を試みるが・・・無理
最後の手段として排気口を上にしマフラーを立てかけて、エンジンクリーナとキャブレタクリーナを
吹き込む複合攻撃!
そして、しばし休憩・・・
お茶と歓談のあとで、コンプレッサーで排気口からエアを吹き込む!
そして車体へ取り付け、エンジン始動!
おゝ! なんとなく排気音は軽やか!
それでは、僕は吹き抜いてきましょうと試走へ!
最初は煙モクモクだったが、回転を上げて走り続けると煙も減り走りも軽やかに!
50ccの4速エンジンで70キロ出れば合格でしょう!
う~ん、この方法もありかも?

このミニトレ君は修理を行ってから元気に走っていたのだが、最近排気の煙が増えたとのことで
マフラーの洗浄をご自分でやってもらったりしていたのだが、どうにも煙モクモクだとのこと。
まず排気煙の根本原因を究明しようと、僕のマフラーを取り付けた!
クランクシールの劣化の可能性も考えていたのだが、マフラーを交換したら、排気音も軽やかに
なり試走でも別物のように元気に走る。

う~ん
またこのマフラーが曲者か!
ちなみに僕のマフラーは店でのリファレンスなっている程度の良いもので、外した際に重さを比べる
と明らかにお客さんのマフラーのほうが重い!
自慢の特殊工具を排気口から突っ込んで貫通を試みるが・・・無理
最後の手段として排気口を上にしマフラーを立てかけて、エンジンクリーナとキャブレタクリーナを
吹き込む複合攻撃!
そして、しばし休憩・・・
お茶と歓談のあとで、コンプレッサーで排気口からエアを吹き込む!
そして車体へ取り付け、エンジン始動!
おゝ! なんとなく排気音は軽やか!
それでは、僕は吹き抜いてきましょうと試走へ!
最初は煙モクモクだったが、回転を上げて走り続けると煙も減り走りも軽やかに!
50ccの4速エンジンで70キロ出れば合格でしょう!
う~ん、この方法もありかも?

あ、あとTY50君のも。
ちゃんとアポ取って伺いますね~。
そろそろ詰まるかも?なんて思い、詰まった時は、
こんな方法でやろうと準備しています。
どこかのWebで探して、上手くできた手です。
片側を塞ぎ、パイプフィニッシュを500g入れて、
後は水をマフラー内に完全充填して、1時間程度放置
↓
中の洗浄液を棄て、もう一度繰り返し。
↓
水だけを充填して、マフラーを振り回してすすぎ。
↓
カセットコンロかバーナーで水分を蒸発。
↓
その後数キロ走って、排気ガスの粒子でサビ止め
という方法です。
詰まった時は、レポしたいと思います。
でも練馬区大泉町でマフラーを焼くと・・・
間違いなく通報されると思います!
問題は内部に残る洗浄成分とカーボンのブレンドですね。
ドレンボルトを新設するのが一番だと思うのですが。
小窓でも開けてボルトでフタをするとか・・・