goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

5月の連休の営業予定に関して

2019年04月21日 | オートバイ

5月の連休の営業予定に関してですが、5月1日~3日の内の2日間を休業日とする予定です。

現時点では未定ですが、なるべく早くアナウンスするようにします。

日程変更可能なイベントなので、ご来店を予定されている方は、早めにお知らせください。

モトプランニング

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キャブレタークリーナー

2019年04月21日 | オートバイ

昨日ご来店されたお客さんとキャブレタークリーナーの話題になった。
僕が使っているのは、某輸入工具ショップ製のもので、金額的にもさほど高価なものではない。
色々な種類を試した結果、いまのところ一番効果が高いと思っている。

それでも、今回RD125角タンク白1のキャブレターには効果がなかった。
フロートチャンバー内に付着していた液体ガスケットと思われる物体には、まったく歯が立たなかった。
結局ラッカー系シンナーで落としたけど、これがもんげー大変だった!
シンナーの残りが少なかったんで、小さな容器に入れたシンナーとブラシでゴシゴシと・・・
瞬く間には綺麗にならず、シコシコゴシゴシ・・・
問題はシンナーがラバー類を劣化させてしまうこと?
面倒だけどラバー類を全て外してから作業することになる。
これはキャブレタークリーナーも同じで、オーリングなんかで試すと面白いくらいヘロヘロになっちゃう。

昔の広告でキャブレタークリーナーをインテークから吹き込んでるのがあったけど、大丈夫なんだろうか?
ふと思って、各社の注意書を確認してみると面白いことがわかった。

「Y社」スーパーキャブレタークリーナー
ゴム部品、樹脂部品には使用しないでください。

「W社」エンジンコンディショナー
塗装面やゴム・プラスチック部品にはかけないでください。
2サイクル車には使用しないでください。

「S社」キャブレタークリーナー
特に注意事項はインターネット上には掲載なし。
(僕の経験からラバー類はヘロヘロになる)

「P社」メンテナンス&キャブクリーナー
特に注意事項はインターネット上には掲載なし。

「L社」キャブレタークリーナー
ゴム、樹脂、塗装などへ付着すると材質を侵すおそれがあります。

「H社」キャブクリーナー
塗装面、プラスチック、ゴム等にかからないように注意してください。

他にもあるんだけど、そろそろ面倒になってきたので・・・

つまり、ゴム類にはかけちゃダメなんだね。(わかってるけど)

それと、ほとんどの製品に「キシレン」って物質が含まれていると言うこと。

あと・・・「W社」の注意書きに「2サイクル車には使用しないでください。」って記載されていた。
僕的には使ったことない製品なので気にはならないけど、これって全部の製品に言えるのかもしれないってこと。
エンジンを始動させた状態でインテークから吹き込んだり、プラグホールに直接吹き込まない限り、問題はないと思うけどね。
ゴムをダメにするとしたら、クランクシールもダメになる気がする。

つまり、横着せずにキャブレターを分解した状態で作業しろってことだよね。

お客さんの話では、クエン酸で煮るのも効果あるみたい?
でも、酸性の液体に浸けこむのは嫌だなぁ
しかも煮るなんて・・・
穴が大きくなりそうだし・・・

それと、以前も書いたけど、高圧のエアでブワってやるものご法度だと思う。
もちろん細い針金でジェット類の穴を貫通させるのも絶対にダメ!(僕的に)

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昨日のモトプランニング(4月20日)

2019年04月21日 | オートバイ

なんとなく腰は楽になってきた気がする。

まぁ 「なんとなく」なので、あくまでも「なんとなく」なんだけどね。

最初の痛みを100とするならば・・・

通院後の翌日朝は・・・80くらい

その日の帰宅時は・・・85くらい

その翌日の朝は・・・75くらい

その日の帰宅時は・・・80くらい

微妙な表現なんだけど、2歩進んで1歩下がるを繰り返してる?

順調に進めば改善されるはず。







DT125Mのお客さんから、プラグに火が飛ばなくなったとの連絡があった。

んで、昨日持ち込んでもらったんだけど、結論的にはコンデンサーだった(みたい)。

まずはハーネス系からチェックをはじめたが、特に問題はなさそう。

次にコンタクトブレーカーを確認したら、ギャップがかなり減っている感じ?

とりあえず適当にギャップを広げてキックしてみると、火花は飛ぶようになった!

んが・・・エンジンは始動しない。

もう一度スパークプラグを確認すると、火が飛んでいない。

あれ?

よく見るとかすかに火花が見える?

コンデンサーかなぁ

しかたがないので、コンデンサーの容量を測定すると、なんともおかしな数値だった。

(配線から完全に分離していなかったことも関係していたみたい)

コンデンサーは準備してあったので、早速交換してみると、元気な火花が!

もちろんエンジン始動!

さて・・・答え合わせをやらないと

ところがコンデンサー単体で測定しても、少し増えてるだけで火花が飛ばないレベルではない。

う~ん

ためしにテスターで抵抗値を測定すると、なんとも妙な挙動だった。

容量的なものではなく放電特性的なもの?

正常ではないことはわかったので、なんとなく安心したけど、微妙に納得できない?

GR君に取り付けて症状が再現するか確認してみるか? <きっと面倒だからやらないだろう





RD125角タンク白1のお客さんが引き取りに来てくれた。

遅い時間だったので走らせはしなかったが、エンジンを始動させると、排気音が変わったとのこと。

確かにお預かりしたときに比べると、スロットルのレスポンプも良くなってると思う。

やはりキャブレターの同調は重要だ!





昨日の帰宅時は、かなり腰の具合がよろしくなかった。

確かに点火系の作業って座ったり立ったりを繰り返すもんなぁ

完治してないこともわかってるので、無理しないように注意して行動してるが、やはり無理はかかる?

んで、あまり日曜日は休まないようにしてるんだけど、今日はおとなしくしているつもり。

と言っても、見積もりや報告書を書いてるんだけどね。





週明けの火曜日に1台車両を引き取る予定だ。

モトプランニング的には久しぶりの車種で、ちょっち楽しみ。

メンテナンスの依頼ではなく、モトプランニング所属になる予定。

年代的にもかなり旧い車種なので、どうなることやら。







YA0018

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