これが最初に摘出した破片で・・・
追加で摘出した破片と合わせると、こんなに!
とにかく終わりがないくらい出てくる!
最初に摘出した破片はフューエルタンク右前方からだったが、左前方にも同じ状態で「棚」が存在していた。
同じように番線を曲げて内視鏡を覗きながら、引っぺがした。
剥がすまでは何とかなっても、とにかく給油口しか摘出する場所がない。
こんなサイズの破片?だと通過するわけないし・・・
って言うか、なんなのこの厚さって!
本当に地味な作業で、割り箸やラジオペンチで持ち上げて、ニッパーで割って取り出す。
これの繰り返しで、なんとか大きい破片は取り出せたと思う。
こんな感じで「棚」のようにへばりついてた。
近所の方から高圧洗浄機を借りて内部を洗浄した結果・・・
まだまだ残ってるけどね。
もう一度、錆取り液で処理中!
これでどこまで綺麗になってくれるか?
でも、コーティングが完全に剥がれたわけではないので、心配は残ってるけどね。
YG0006