HX90のお客様からお預かりしたエンジン。
かなり酷い状態で、一次圧縮室内にもオイルがたっぷり溜まっていた。
微妙にガソリン臭も感じるので、長期間の放置で溜まったものかもしれない。
流用する予定だったピストンやシリンダーのダメージが酷かったので、ひとまず保留という形になってしまった。

と言うことで、クランクを逆さまにして、一次圧縮室のオイルデロデロを流す。
デロデロと一緒にアルミの粉(大きめ)が出てきた。
ピストンが割れた欠片?

左側ピストンのダメージが尋常ではない・・・

とにかくピストンピンを抜くのに苦労させられた。

内側は大変なことになっている!

こんな感じ・・・
ピストンピンの上側が大きく欠けている。
空冷エンジンでウォーターハンマーなんて起こるわけないし・・・
オイルハンマーでも起こしたのか?
一次圧縮室もある程度綺麗になったので、しばらく保管するために倉庫の棚で眠っていただいた。
さて・・・他の方法を考えないとダメだなぁ
YH0010