私の頃は、浪人するのが当たり前でした。
大学入試戦線も終わりましたけど
簡単に言うと「浪人はできない」という一言です。
私の母校も国公立にはせいぜい20人程度
私の頃は、国公立大進学25人中15人が浪人でした。
しかし、今年の様子を見ると、
18人の国公立大進学者のうち、東京外大を除いてすべて現役のようです。
まぁ、浪人してまで大学受験はしないことが明白です。
逆に、このことは受験勉強が厳しくなったとも言えます。
大学受験には、準備期間が1年は必要でしょう。
だからこそ中高一貫で5年で6年分を勉強して残りの1年を受験にあてる訳です。
これが王道かも知れません。
公立中学へ行って名門高校へ進学して、
2年で3年分の勉強をするよりも
中高一貫の方が楽だと考えられます。
だからといって私も子どもに中高一貫に進ませるかというと
金銭的な負担が厳しく、その選択肢は難しいといえましょう。
公立高校の奮起を期待します。
大学入試戦線も終わりましたけど
簡単に言うと「浪人はできない」という一言です。
私の母校も国公立にはせいぜい20人程度
私の頃は、国公立大進学25人中15人が浪人でした。
しかし、今年の様子を見ると、
18人の国公立大進学者のうち、東京外大を除いてすべて現役のようです。
まぁ、浪人してまで大学受験はしないことが明白です。
逆に、このことは受験勉強が厳しくなったとも言えます。
大学受験には、準備期間が1年は必要でしょう。
だからこそ中高一貫で5年で6年分を勉強して残りの1年を受験にあてる訳です。
これが王道かも知れません。
公立中学へ行って名門高校へ進学して、
2年で3年分の勉強をするよりも
中高一貫の方が楽だと考えられます。
だからといって私も子どもに中高一貫に進ませるかというと
金銭的な負担が厳しく、その選択肢は難しいといえましょう。
公立高校の奮起を期待します。