知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

清水由貴子の自殺…うーん

2009-04-22 00:27:21 | Weblog
4月21日午後1時35分ごろ、
静岡県小山町大御神の富士霊園で、女性が倒れ死亡しているのを霊園の男性職員が発見し、消防に通報。
女性の所持品などから元タレントの清水由貴子らしいとか。

清水由貴子というと昭和52年、ギターをもって「お元気ですか、幸せですか?」と唄っていたのを思い出す。
スター誕生の司会だった萩本欽一のお気に入りだったらしく、欽ちゃんファミリーにも属していた。

元々、貧しい家庭に育ったようだが、明るい爽やかなイメージを受けた。
しかし、無理に明るいパーソナリティーを演じていたようにも感じる。
母親80歳で車いすという報道もあるので、
介護疲れとかがあったのかもしれない。
結婚はしていなかったのかも…

明日は我が身である。
ご冥福をお祈りする。