知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

武士の一分…藤沢周平ものであり山田洋次郎ものでもあり

2009-04-23 03:53:59 | Weblog
「武士の一分」を見ました。
前作でもクライマックスで決闘があり、腕を吹き飛ばされてましたが
今回も左腕をばっさり。
これが山田監督の見せ場なんでしょう。
この場面から転換して
主人公に妻への愛を再確認させて締めくくる。
これも山田監督流なんでしょう。
これは「男はつらいよ」でも所々で見せていました。

私は、こういう山田作品が好きです。

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