知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

価値観の相違という恐ろしさ

2015-08-04 09:48:47 | 世情
上司の価値観が分からず、
私にはついて行けない日々が続いている。
一番困るのは思いつきで動くこと。
思いつきなくしては革新的な行為はできない。
それはわかっているが、
予見できるリスクを最小限に抑える努力が必要なのだ。
私の上司は、そのリスク最小化を想定できていない。
したがって、指示されたことに価値を感じられない。
結局、また何かくだらないことを言っているとしか思えずに従えない。
組織人としては、あるまじきことだが、許容の範囲を超えた価値観の相違には忍耐不可なのである。