知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

東京都知事選挙を思う

2014-02-10 20:18:27 | 行政
舛添さんが知事なったのはある意味ほっとするというか
これが細川さんだとちょっと不安という感じがありました。
知事の仕事は大変です。
名誉と権力が集中しますが、逆にいろいろな地方政治家とのつきあいや取り巻きの形成など自分の思い通りにはならないことが多々あります。
舛添さんには3期くらいやっていただいて、それまでにしっかりした後継者を育てて欲しい気がします。
知事は最初の勢いはいいのですけど、長期化するに連れて意欲もネタもなくなってしまうのです。特に初心を忘れてしまうというのが最悪です。
多選はいけません。
しかし、あっという間にその期限が来てしまうので、もういい年ですから後継者を育てることにも気を配るべきです。
そして返す返す「初心忘るべからず」です。