知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

閉塞感の払拭には…

2010-10-06 09:37:26 | 政治(国会・立法・法制)
10月から増税でタバコが値上がり。
されど財政赤字には焼け石に水。

消費税の引き上げがどうしても必要でしょう。
何%ならよいのか?
多分10%にしても駄目でしょう。
20%くらい…?

20%も税金を掛けられるとそれでは物を買う気になれません。
しかし、まんべんなく課税される消費税、ものすごく財政は潤います。

増税による収入を
何に使うかというと、福祉です。
公共事業はもう結構。
何とか年金を破綻させることなくお願いしたいもの。
結果的に、可処分所得が減ってもです。
なら、今よりも15%年金のカットとすればという話もありますね。

……

これからの世の中、金が回りません。
人口減少と金が回らないので経済は縮小。

閉塞感は雪だるま式に拡大。

何とも悲惨。
ただ、暗い気持ちだけが生まれてしまいます。

今日は、実にまとまりがありません。