知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

マーケットは混迷

2008-08-21 21:27:09 | Weblog
8月21日のニューヨーク外為市場では、
米政府系住宅金融機関(GSE)が政府救済を逃れられないとの不安や、
米証券大手リーマンブラザーズ社損失拡大懸念、米景気悪化に伴う早期利上げ観測の後退にドル売りが再開しています。
米景気動向は鈍化を示す事が予想されており、予想外の回復が見られない限り、ドル売り要因となるそうです。
グルジア・ポーランド情勢懸念を受けた株価、原油動向にも注目されます。
米株安、原油高となると、下値を探る展開となり、一目均衡表の基準水準である107円銭前後を試す可能性があります。
またマーケットは混迷しています。

子どもだけど孫…どんな気がするのでしょうか?

2008-08-21 06:08:19 | Weblog
諏訪マタニティークリニック(長野県)の根津八紘院長は、
子供を産めない娘の代わりに、61歳の母親が「孫」を代理出産したことを明らかにしました。
国内最高齢の出産と見られるそうです。
根津院長は福岡市での日本受精着床学会で28日、このケースを含む代理出産の実施例を報告の予定。
根津院長によると、1999年以降、15組の代理出産を試み、8組が出産。
15組中5組は実母が代理母で、4組が出産した。
4組の代理母は55~61歳。
61歳の代理母は、卵巣はあるが、生まれつき子宮がない娘に代わって出産。
娘の卵子とその夫の精子で体外受精した受精卵が使われた。
日本学術会議は今春、代理出産を原則禁止するよう求める報告書をまとめていますが、
根津院長は「代理母を務めた実母、生まれた子供はいずれも健康。15例の中には姉妹が代理母になった例もあるが、実母の方が人間関係のトラブルは起きにくい」と説明しています。

How does it feel you?

孫は違ったかわいさがあるといいますが
その孫が自分のお腹を痛めて産んだのでは、訳が分かりません。
しかし、それもお腹を痛めて産んだ娘のため故の母の愛情です。
これは、母親故です。
深い愛情です。