知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

空いている回転寿司

2008-05-25 20:58:30 | Weblog
最近、よく回転寿司に行きますが
「かっぱ寿司」は混雑しています。
で、いろいろ探したところ
「すしおんど」が空いており
ここに入りました。
やはり空いているだけあって
かっぱ寿司よりは劣ると感じました。
何が劣るかは、書きにくいのですが
ネタは、あまり期待してはいけないでしょうから
子どもが喜ぶかどうかに鍵がある気がします。
ただここは、子ども相手の寿司以外の商品の価格が
低めの設定なのでコスト的には助かります。


命が絶えるとき…さようなら

2008-05-25 00:31:59 | Weblog
我が家の子どもにいろいろと親切にしてくれた初老の婦人が逝去されました。
団地の3階に住んでいましたが、
最後は、自分で救急車を呼んで、救急車に乗るのに歩いて階段を下りたそうです。
精神力は、肉体の限界を測ることができないのでしょうか。
担架に乗らなかったわけです。
多分、自分の肉体が滅んでいこうとすることは分かっていても
終焉がすぐそこに来ているとは、思っていないものです。
昨年、夏、父も同じでした。
悲しい終わり方です。
血圧が下がり、静かに終わりが訪れるのです。
何を考えてその時を迎えるのでしょうか?
それだけは、分かりません。
ただ、精神力のみが残存すると言うこともあるのかも知れないと
ふと、感じました。
今日は、通夜があります。
しめやかにおくりたいと思います。
お世話になりました。