Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

チェス 6

2011年10月23日 18時38分03秒 | 日記など
久しぶりのチェス・ネタですが、今回はPCチェス・ソフト:Fritz 12です。いろいろなバージョンがあるようで、Amazon では白いパッケージですが、WEB では黄緑のものもよく見ます。
http://www.amazon.co.jp/dp/B002MZZSL2?tag=aritearu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B002MZZSL2&adid=032YBSM91K0Y57NNNRFS&

私は Risk-averse なアナログ人間なので、ネットで購入を行う勇気がありません。それで、路面店の秋葉原の「メッセサンオー本店」で、少し前に購入しました。但し、この店は”R18 ゲーム”も扱っていますので(そっちがメインか!)、入るのには別の「勇気」が要りました。店頭のパッケージは見たこともない黒色でしたが、親切な店員さんに拠ると、輸出先の地域による違いだそうですし、実際にインストールした後には、よく見かける緑色主体の Fritz 12 となりました。また、2~3の文字化けを除けば何の支障もなく、作動しています。
画面、マニュアル、ヘルプ総てが英語なので、未だに機能の10%も使っていないのではないかと思いますが、一応インプレッションを示します。先ず、3Dの駒が綺麗ですし、参考情報も画面にたくさん見られるのが良い点。肝腎の棋力ですが、リミッター無しのフルスペックのPCを相手にしたら、アッサリと負けました。所謂、達磨で、手も脚も出ない完敗。私如きが、判断することではないです。なので、手加減有りの Friend mode でやっております。片鱗を伺うだけでも、これだけ充実していて4千円ですから、お値打ちのソフトだと思います。

なお、発売元の ChessBase GmbH 社の動画の "Workshop" はなかなか秀逸で、英語も難解ではないですし(製造元がドイツ系で Native ではないから!?)、マニュアルよりも余程参考になります。と言いながら、見るのに時間が掛かるので、未だ全ては視聴しておりません。
http://www.chessbase.com/newsdetail.asp?newsid=6105

と言った具合で、老後の楽しみの筈が、結構嵌ってしまいました。

コメント
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