Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

交通飯店

2011年10月13日 22時26分33秒 | 飲食遊興
またまた「悪の巣窟」からの戻りの昼ご飯ネタです。お馴染み、交通会館のB1Fにある、マンマの名前の「サッポロ 交通飯店」。もっともサッポロの意味は、店内にキリンビールのカレンダーが貼ってある位ですから、よく判りませんが(笑)
で、定番の炒飯を。ご飯がパラパラ分かれて、しかも固すぎず、美味しいですね。私は、安全を考えて(?)普通盛にしました。もう少し食べられそうと思える位で、丁度良い量でした。
なお、私の後から来たご同輩は体型も私と大差ないのに大盛にしていましたから、大正軒のお姉さん達と言い、このゾーンに来る人は、年齢・性別・体型に関係なく質と量の両方を求める人が多いのでしょうネ。なお、オマケのスープもコクがあって、単なるオマケでないことも申し添えておきます。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13025787/

処で、昔の量を基準にしてはいけないと、つくづく感じる今日この頃です。10年前の40代の、結構なオジサンになっていた頃でさえ、今から思えば沢山食べられたものだと、妙に感心してしまいます。
この分でいくと、「鳥富久」でコースの後に雑炊なんて(暫くしていませんけど)夢のまた夢で、コースすら最後まで行きつかずにオミヤにする時が、もう目前に迫ってきてると感じます。人生の秋に入っていますね。