Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

キッチン大正軒

2011年10月12日 20時47分07秒 | 飲食遊興
交通会館地下のディープなお店の一つ「キッチン大正軒」。名前は大正ですが、昭和の定食屋さんのイメージ。って、私は大正時代には生まれていませんから、違いを知る筈もなかったですね(笑)
閑話休題。昼休みに悪の巣窟を覗いて、軽く柚子ラーメンでもと思って交通会館の地下に下りたのです。が、その「ひょっとこ」の手前「大正軒」で、カキフライ 始めました、の店内広告が眼に入ってきました。うーん。「牡蠣を食べる話が持ち上がっていたものの、Rの着く月も2ヶ月目に入ったのに、未だ牡蠣を食べてないなぁ」と思ったら、もう頭と口の中は牡蠣一色です。14時半くらいでしたから、流石に空いていましたので、そのまま入りました。とはいえ、生姜焼も食べたいし…と理性(?)を働かせている間に、後から来たこの辺の店員さんらしい普通の体格のお姉さん2人が普通に定食を注文していました。そうだよね、そうだよね、と思って、カキフライ+生姜焼のミックス定食を注文。しかし、あのお姉さん達が普通に定食ですか。うーん、やはり衣より薄い中身の、縁の赤いハムを使った王道のハムカツを追加しない訳にはいかないだろ、と悪魔が囁きます。昔はこれくらい楽に食べられたので、迷わずに注文しました。が、今回、5cmを超える大振りのカキフライ3個とロースの生姜焼3枚の定食部分ですら、持て余し気味になってしまいました。お腹は出ているのに胃は小さくなりましたね(自爆)
カキフライにはタルタルソースが付きますし、定食屋にありがちな揚げ過ぎでなくイイ揚げ加減で美味しい。素より生姜焼は鉄板です。店員さんも明るくキビキビしていて、ハムカツ無しなら1000円ぴたりで質・量ともに素晴らしい。但し、私は思い切りお腹を空かせてから、しかも追加無しにしないと、もう無理です。
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