リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

春めいて来たような・・・

2018年03月04日 | 日々の風の吹くまま
3月3日(土曜日)。晴れ。お掃除日和。マーケット日和。まずは床掃除。春めいて来たもの
で、カレシがルーフデッキに出入りするようになったのはいいけど、雨の後でまだ濡れてい
るときに出るもので、フローリングにスリッパの跡が残って、そこへ日が差し込んで来ると、
あぁ~あ、そこいら中に足跡。ということで、まずは窓際のあちこちに散らばっている鉢物の
枯れた葉や花びらを掃き集めて、掃除機で吸い取ってから、モップかけ。特に汚れる通り道
とキッチンと玄関口は念入りにごしごし。大汗をかいたけど、家中がきれいになると、やっぱ
り気持がいいね。

カレシに手伝ってもらってごみやリサイクル品を処分して来たら、もう11時。冬のマーケット
がオープンする時間。エレベーターで下りたら正面玄関のすぐ外なので、こんな便利なこと
はない。朝ご飯になくてはならないブリオシュローフを2個真っ先に買って、えっとぉ~と見
回したらきのこ屋さんのお兄ちゃんと目が合って、なぁんだお隣だったの。大きくてしっとりし
た生しいたけを10個ぐらいとポルチーニきのこの粉末。こごみはまだ?と聞いたら、「雪が
深くて奥まで入れないからまだずっと先の話」とお兄ちゃん。遠い郊外できのこ栽培をする
傍ら自分で山に入ってきのこや山菜を採集して来るのが仕事。ファーマーズマーケットには
そういう商売が多いね。

大きくなりすぎたアレカヤシを株分けしてから、生き残りそうな半分くらいを選んでスペアの
寝室に置いてあったら、その1株がいつの間にか花芽をつけていたのでびっくり。ヤシだっ
て椰子の実ってものがあるんだから花が咲いて当たり前かもしれないけど、旧居に十何年
もあったのは花をつける気配さえないまま根ぐされしてしまったので、花を見るのは初めて。
緑色のポチポチがだんだん膨らんで来て、黄色に色づいて真ん中からぱちんと開きそうな
感じ。アレカヤシの花言葉(があるの知らなかったけど)は「元気」だって。何と言うタイミング
の良さ!
     
   

午後は仕事の仕上げ。読めば読むほどに、この人、ほんとにアラサーなのぉ?と思ってしま
う文章。学歴や職業や(おそらく)年収からすれば、女性としては超エリートなんだろうな。そ
れにしても、馬脚を現しちゃったって感じだね。やっちゃったねぇ。クビになったら、ソーシャ
ルメディアのお友だちには知られるだろうな。どういう反応になるのかな。てもワタシの知っ
たこっちゃないけど。