徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

三菱IHジャー炊飯器 「炭炊釜」

2013年06月10日 | 通販・買い物

最近、ご飯がうまく炊けない日がある。
同じようにやっているのに、ときどき変なものができてしまう。
使っているのは日立の炊飯器、うまく炊けないからと言って別に不満があるわけではない。
なぜなら、20年以上前に購入したもので、製品寿命をはるかに超えている。
内釜のコーティングは禿げ落ち、字も良く判別できないぐらいだ。
壊れたわけではないが、さすがに換えどきだ。
筋から言えば、後継器も頑張ってくれた日立品だが、残念ながら、ヤマダ電機の炊飯器売場に日立のものが置いてなかった。
しかたがないので、展示品の中からよさそうなものを選ぶことにした。


20130609_002

選んだのは三菱のIHジャー炊飯器、箱型のデザインがよかった。
3合炊きに展示してあったのは、「本炭釜(NJ-SW064)」と「炭炊釜(NJ-SE064)」。
同じようにみえるが、値段は「本炭釜(NJ-SW064)」ほうが3万以上高い。
何が違うのか店員に確認したところ、
「こちらは釜が炭でできてますが、こちらは釜に炭を塗ってあるだけです」
カタログを早読みして答えただけで、よく分かっていないのは明らかだ。
今より美味く炊ければいいだけだから、安いほうにした。

千葉県産の無洗米を2合炊いてみると、驚くほど美味く炊けた。
正直、こんなに違うとは思わなかった。
常識では、夏は30分、冬は2時間の浸水時間が必要だが、この炊飯器にはそれも必要がない。
超音波振動で吸水作業まで自動的にやってくれる。
もっと早く買いかえればよかった。

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