2020年3月13日、約40年にわたり運行されてきた車両「キハ40系」が引退。3月21日と22日に予定されていた記念列車「ありがとう只見キハ40」は新型コロナウィルス感染拡大のため中止になってしまった。後継車両はキハE120。ローカル感の乏しい車両で、第一只見川橋梁の絶景に馴染むのか、疑問だ。只見線ポータルサイトには今でもキハ40の写真が掲載されており、只見線にはキハ40がよく似合っていた。
以前、2011年の集中豪雨で崩壊した橋梁の復旧のため、1万円を寄付した。それで今は、只見線応援団の会員である。定期的に冊子が送られてくる。3月のキハ40ラストランの前に、乗りに行ってみようと思っていた。ところが、3月になると事態は急変、とても旅行どころではなくなってしまった。
4月25日以降に予定されていた「定期列車内おもてなしプラン」と「只見線満喫プラン」は6月6日以降に変更になった。キハ40には乗れないが、コロナ騒ぎが落ち着いていたら、乗りに行ってみよう。
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