読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

ナンバー 633号 天才少女伝説

2005-07-29 22:10:27 | 読んだ
「天才少女伝説」
この文字だけで買ってしまった。

ナンバーは時々こんな特集をする。
以前、定期購読をしていたときは、こういう特集が好きだった。

イロイロなスポーツのイロイロな人を知ることができる。
それが「天才少女」なのだ。
以前はたしか「美少女」だったような気がする。

今は美少女が当たり前。
スポーツの世界にも「美」が当たり前になってきた。というか、近頃は「ブス」なんていないカンジだ。

そんな天才少女が紹介されている。
天才少女のほとんどは私の娘と同じかそれ以下の年齢。
だから、おじさんは「少女」なんてことにはときめかない。
彼女達のインタビューを見て読んで思うことは「ああ親は大変だったろうなあ」ということ。
選手たちに思い入れが入るのではなく、親たちの心を忖度するようになってしまった。ンーーー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする