読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

スターウォーズ エピソード3 シスの復讐

2005-07-23 21:21:30 | 観た、聴いた
ようやく、観てきた。
こちらの期待度が高いため、製作サイドも大変だったろうと思うが、期待に応えた出来だと思う。

感想は
「んー、そうだったのか」
というもの。

まあイロイロな謎が解けた、というか、ナルホドそういうことだったのね、というか。
と書くと軽い感じだが、なかなかどうしてヘビーな物語である。

いつも言うことだが、設定はありえない状態で語られるものは普遍的世界。
これは絶対うける。
愛、友情、憎しみ、嫉妬、裏切り満載である。

そしてアナキン、かわいそう、である。

ダース・ベイダーのテーマ。
今までは「悪」を表す、「強さ」を表すテーマとして聴いていたが、今回エピソード3を観ると、それは「悲しみ」と「深く沈んだ愛」を表しているのではないか、と思った。

すぐエピソード4(第一話)を見たくなってしまう。

ただひとつだけ納得行かないのは、あれだけの美男美女の子供であるルークとレイアがあまりどちらにも似ていない、ということだ。(笑)
コメント
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