草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

根茎を植えておいたポットの芽

2009-01-25 | さくらそう栽培記録〜2011年
さくらそう(日本桜草)には、芽の付いていない根茎を植えておくと、やがて芽が発生して葉が育つ性質があります。
その性質を利用して、栽培している芽の数が少ない品種を増やすことができます。

画像は昨年、芽の無い根茎を植えておいた‘月の都’です。
この品種は根茎が長いので、切り離して植えて増やすのに好都合です。
2芽になっていました。
この芽を植えて育てれば、来年には花の咲く大きさの芽が期待できそうです。
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2 コメント

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しっかりと、 (トモ)
2009-01-25 18:39:50
芽吹いていますね!
私もこの方法で一種類増やしてあります^^
さて、どうなっているか?
昨年、葉は出ていたけど、また枯らしていないといいのですが(^^ゞ

くまさんはもう植え替え始めているんですね~
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今年も (くま)
2009-01-25 22:57:18
トモさん、こんばんは。
私は今年も何品種かでこの方法をやってみるつもりです。
昨年入手した品種で、小さな芽が1芽しかないものがあったので(^_^;)
昨年は植え替えが遅れて2月中旬になり、昼前まで鉢の土が凍っていて作業が思うように進まなかったので、今年は早く始めてみました。
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