さくらそう(紅色小輪) 2005年4月撮影
紅色のやや細い花弁の小さな花で、正面から見ると平咲きのようにも見えますが、花弁が平らに開かず抱え咲きになります。
苗を購入した時の名札は「日本桜草」となっていたもので、野生種に近い品種なのか、野生種そのものの増殖品かと思います。
野生種のような花で、良くふえるので、庭植えにも適していそうです。
紅色のやや細い花弁の小さな花で、正面から見ると平咲きのようにも見えますが、花弁が平らに開かず抱え咲きになります。
苗を購入した時の名札は「日本桜草」となっていたもので、野生種に近い品種なのか、野生種そのものの増殖品かと思います。
野生種のような花で、良くふえるので、庭植えにも適していそうです。
入手して3~4年経ちますが、わりと良くふえる方です。
品種名が無い状態で入手したものは、先日アップしたものとこれの他にもう一種だけなのですが、あとは花が咲いたら品種名と違う花が咲いた、なんて事も何度かありました。
そうして一度品種名不明になってしまった花は、本やWebで写真を見て似ていると思っても、微妙な違いで別品種という事もある桜草なので、不明のままにしてあります。
品種名が無いと育てる楽しみが半減してしまいますね。花と品種名を大切にして栽培を続けていきたいものです。
今回の花は、細弁の可憐な感じの花ですね。
やや抱え咲きなのが、珍しい感じですねー
しかし購入時の札が「日本桜草」って・・・
間違いではないと思いますが、ずいぶんですよねぇ。
桜草は品種名でも楽しめる部分が大きいので、お願いしますよって感じかな?
培養者が、勝手に名前を付けるのも気が引けますしねー。