例年よりも遅く、我が家のさくらそうの花が咲き始めました。
最初に咲いたこの花は‘飯田高原’という野生種です。
知人が譲って下さった品種で、他の品種の葉が出揃ってきた頃にも葉が出て来ず、枯らしてしまったかと不安になって土を掘って芽の様子を確認したものですが、先に葉が出ていたものを追い越して開花第一号となりました。
気温が高くなり、さくらそうも成長してきたので、鉢の土がよく乾くようになりました。
上の画像は今朝撮影した3.5号駄温鉢ですが、土が乾いているように見えます。
しかし、少し掘ってみると、赤玉土の色が濃くて湿っている様子が見えます。
乾いているのは空気に多く触れている表面の土だけで、この状態では急いで水をやる必要は無さそうです。
開花して花数が増える頃になると夕方までもたないので、この程度の乾き方でも水やりすることになります。
夕方に同じ鉢の土を掘ってみました、撮り方が悪くて解りにくいのですが、乾燥が進み、湿っているのは1cmほどの深さから下のようです。
画像中央付近には根が見えますので、根が張っている深さまで乾いてきたということですが、まだ葉が萎れるようなことはありません。
夜の間は日差しが無いためか、葉が萎れることはまずありませんし、夜間に土の水分が多いと徒長しやすいので、水は明朝やります。
ここまで乾いてくると、翌日の夕方まで萎れないという確信はもてませんので、翌朝十分に水やりする時間がとれないときには、前の晩にやっておくしかありません。
最初に咲いたこの花は‘飯田高原’という野生種です。
知人が譲って下さった品種で、他の品種の葉が出揃ってきた頃にも葉が出て来ず、枯らしてしまったかと不安になって土を掘って芽の様子を確認したものですが、先に葉が出ていたものを追い越して開花第一号となりました。
気温が高くなり、さくらそうも成長してきたので、鉢の土がよく乾くようになりました。
上の画像は今朝撮影した3.5号駄温鉢ですが、土が乾いているように見えます。
しかし、少し掘ってみると、赤玉土の色が濃くて湿っている様子が見えます。
乾いているのは空気に多く触れている表面の土だけで、この状態では急いで水をやる必要は無さそうです。
開花して花数が増える頃になると夕方までもたないので、この程度の乾き方でも水やりすることになります。
夕方に同じ鉢の土を掘ってみました、撮り方が悪くて解りにくいのですが、乾燥が進み、湿っているのは1cmほどの深さから下のようです。
画像中央付近には根が見えますので、根が張っている深さまで乾いてきたということですが、まだ葉が萎れるようなことはありません。
夜の間は日差しが無いためか、葉が萎れることはまずありませんし、夜間に土の水分が多いと徒長しやすいので、水は明朝やります。
ここまで乾いてくると、翌日の夕方まで萎れないという確信はもてませんので、翌朝十分に水やりする時間がとれないときには、前の晩にやっておくしかありません。
我が家でも、蕾が色づいている鉢の数が増えてきました。
仰るようにこの季節はワクワクしますね!
我が家もそろそろ蕾が色づいたものも♪
ワクワクする季節です^^