前回の記事の‘前代未聞’で、ブログ用に撮っておいた品種名のある桜草の画像が全て終わりました。
今回は、入手した時に品種名が付いていなかったものと、ラベルの品種名とは違う花が咲いたものを合わせ、品種名不明の7種類の花です。
1.濃い紅色平咲きの花です。
近所の方から分けて頂き、我が家で最初に育てたさくらそうです。
とても丈夫らしく、栽培方法がよくわからず増し土が必要ということも知らなかった頃でも、花が咲かない年はあったものの絶える事はありませんでした。
2.単純な形の花ですが、結構大きくて目立ちます。
‘飛燕’という品種に似ているようです。
3.濃い紅色でやや細い花弁の抱え咲きの花で、おそらく野生種ではないかと思います。
花がたくさん咲く年と、やや少ない年が交互にくるように感じます。
4.苗を購入した時には「春の雪」の名札が付いていましたが、‘春の雪’は白に緑斑入り(緑絞り)です。
さくらそうを栽培しておられる方から‘春湖’ではないかとのご指摘をいただきました。
5.「竜田の夕」の名札付きの苗でしたが、咲いた花は形が違いました。
後に‘竜田の夕’と同じ形と思われる‘絞竜田’を購入したので比べてみたところ、やはり違う花形でした。
さくらそうを栽培しておられる方から‘寿’ではないかとのご指摘をいただきました。
別に購入した以前の記事の実生の親と、どうやら同じものらしいです。
6.これは「秀美」の名札が付いた苗でしたが、裏の色が濃い桃色で白斑が入る場合が多いことから、違うものと判断しました。
芽が小さいことが多いのですが、その割にはよく咲きます。
7.苗の名札は「浮間白」で、桜弁平咲きの白花が咲いたものの、どうも違うようです。
‘唐船’とよく似ており、少なくとも私が他所で見た‘浮間白’はこの花よりも一回り小さくて花弁の形も違いました。
今回は、入手した時に品種名が付いていなかったものと、ラベルの品種名とは違う花が咲いたものを合わせ、品種名不明の7種類の花です。
1.濃い紅色平咲きの花です。
近所の方から分けて頂き、我が家で最初に育てたさくらそうです。
とても丈夫らしく、栽培方法がよくわからず増し土が必要ということも知らなかった頃でも、花が咲かない年はあったものの絶える事はありませんでした。
2.単純な形の花ですが、結構大きくて目立ちます。
‘飛燕’という品種に似ているようです。
3.濃い紅色でやや細い花弁の抱え咲きの花で、おそらく野生種ではないかと思います。
花がたくさん咲く年と、やや少ない年が交互にくるように感じます。
4.苗を購入した時には「春の雪」の名札が付いていましたが、‘春の雪’は白に緑斑入り(緑絞り)です。
さくらそうを栽培しておられる方から‘春湖’ではないかとのご指摘をいただきました。
5.「竜田の夕」の名札付きの苗でしたが、咲いた花は形が違いました。
後に‘竜田の夕’と同じ形と思われる‘絞竜田’を購入したので比べてみたところ、やはり違う花形でした。
さくらそうを栽培しておられる方から‘寿’ではないかとのご指摘をいただきました。
別に購入した以前の記事の実生の親と、どうやら同じものらしいです。
6.これは「秀美」の名札が付いた苗でしたが、裏の色が濃い桃色で白斑が入る場合が多いことから、違うものと判断しました。
芽が小さいことが多いのですが、その割にはよく咲きます。
7.苗の名札は「浮間白」で、桜弁平咲きの白花が咲いたものの、どうも違うようです。
‘唐船’とよく似ており、少なくとも私が他所で見た‘浮間白’はこの花よりも一回り小さくて花弁の形も違いました。
我が家は後3種咲いてません。
今日は花が咲き終わったら 移動させる場所を作ったのですが 狭い庭 これまた大変でした。
それと今年苗を購入した品種のうち‘白蝶の契’は開花しませんでした。
状態の良し悪しは別にして、昨年以前から育てている品種と不明のものを合わせて81種のうち79種、実生が6種中4種が今年咲きました。
鉢を置く場所の確保は大変ですよね。
私もあっちへ置いたりこっちへ置いたり、まるでパズルを解いているかのようです。
所で頂戴した桜草のうち10種が開花しました。(^^)v
残るは「緋の袴」ですがこれは小型の種のようですね、「玉川」の半分くらい(大げさ!)しかない感じです。
でもしっかり蕾の輪数は有るんですね。
で…「南京小桜」には蕾が来ませんでした。(ーー;)
でも来年には咲いて貰おうと楽しみに育てます。(^^♪
他のところにあった写真(遠景)では白っぽく見えていたのですが、ここでは紅白になっています。(?_?)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~s1484/20.html
余計な事で失礼しました。<(_ _)>
‘南京小桜’はメールを頂いていたこともあり、特に慎重に芽を選び出したつもりだったのですが・・・ごめんなさい!
どうも私は桜草の芽を見る目が無いようです(T_T)
仰るとおり‘緋の袴’は、花径が‘玉川’の半分くらいです。
小さくても花色がとても濃いので、意外と目立つ感じがします。
わりと小さな芽でも咲きやすいようで、1花茎に4~5輪と花数少なく咲いたこともあります。
‘春の雪’は‘松の雪’に似た白地に緑斑(緑絞り)の花だと思うのですが、もしかしたら同じ品種名で呼ばれている別の花があるのかもしれませんね。
だそうです。
私の手元にある書籍の記載内容は記事に記した通りなので、春の雪という名前の桜草は二つ以上あるのかもしれませんね。
用土も 名札も まだ準備無し
用土は近所の牧場の完熟堆肥と千葉の赤土に鹿沼土を少々と考えています
枯れてしまったはちも多いようで不安です
まだ2ヶ月半くらいありますから、焦ることもありませんね。
今年はいつもより芽が小さい、数が少ないなどと仰る方が多いです。