草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

ルドベキアの花

2008-08-27 | 庭の花いろいろ
直径2~3cmほどの小輪のルドベキアの花です。
我が家で育てたことのある5~10cmくらいの花が咲くもの2種類と比べるとやや遅咲きです。

ルドベキアは一つの花がとても長く咲いていて、切り花にしても10日以上もちます。


こちらはアサガオ‘暁の雪’です。
これまでは花がらを摘み取っていましたが、そろそろ種子を採るために残しておこうかと考えています。
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2 コメント

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そろそろ (パパさん)
2008-08-30 10:43:11
ルドベキアの花が咲くと、そろそろ夏が通り過ぎ始めている気がしますね。
私の所にも大型のものが咲いてきました。

暁の雪ってなんとなく豪華な感じがします。
朝顔も楽しいのでしょうね。
親の種はちゃんと同じ品種になるのですか?
蘭の場合は全く望めないもので…。
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夏も終わりですね (くま)
2008-08-30 18:10:09
朝顔は性質が固定している品種が多いようで、自家受粉した種子はほぼ同じ色の花が咲くようです。
人工的に交配しないと他の花の花粉が受粉することはあまりないようで、数品種の鉢を並べておいてもかなり高い確率で親と同じ色の花が咲く種子が採れます。

私は試したことがありませんが、より確実にその品種の種子を得るためには、開花前日の蕾の先端付近をひも等で縛って自然に花が開かないようにしておき、翌朝ひもを解いて人工授粉した後に再度ひもで縛っておくという方法もあるようです。
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