先月から、週に二日くらいずつ雨が降っていて、この季節としては雨の日が多いように感じます。
さくらそう(日本桜草)の植え替えというか、その前段階の、株を鉢から取り出して枯れた部分や雑草の根などを取り除いてまた埋めておく作業をするには、土が濡れていない方が根茎や根についた土を落としやすいのですが・・・
この時期には数日晴天が続いても、乾くのはごく表面の土だけということが多いです。
近いうちに作業する予定の鉢は、軒下などの雨を避けられる場所に置いておくのが良いのでしょう。
さくらそう(日本桜草)の植え替えというか、その前段階の、株を鉢から取り出して枯れた部分や雑草の根などを取り除いてまた埋めておく作業をするには、土が濡れていない方が根茎や根についた土を落としやすいのですが・・・
この時期には数日晴天が続いても、乾くのはごく表面の土だけということが多いです。
近いうちに作業する予定の鉢は、軒下などの雨を避けられる場所に置いておくのが良いのでしょう。
だったら二度手間をかけずに今頃から植え替えれば良いじゃないかと思われるかもしれませんが、
早く植えつけると霜柱などの影響を抑えるために軒下などに置くこともあって、芽出し時期も多少前倒しになってしまいます。
そこで、予め準備しておいてなるべく短期間で全ての鉢の植え付けを済ませようとしているわけです。
ですので、2~3週間の間で植え替え完了できる鉢数ならば、一回で済ませる方法で全く問題ありません。
一回で済ますのと比べてどのような利点があるのでしょうか?
とっても興味深いです。
桜草初心者なので、色々と勉強になりますです。(*^_^*)