草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそうの芽

2007-02-17 | さくらそう栽培記録〜2011年
今年の冬は暖かい日が多く、寒かった昨年と比べると2週間ほど早くさくらそうの鉢から芽が出てきました。
今のところ2~3鉢ですが、この画像の品種は‘雪車’で、芽が出るのも開花も早く、早めに植え替えを済ませた方が良いとされている品種です。

鉢の数を数えてみたところ、
1~2芽植えの2~3号のビニールポットが69ポット、
1~2芽植えの3号駄温鉢が25鉢、
2~4芽植えの3.5号駄温鉢・プラ鉢・ビニールポットが44鉢、
3~5芽植えの4号桜草鉢・駄温鉢が24鉢、
5~6芽植えの5号桜草鉢・駄温鉢が22鉢、
多数の芽を植えたフェンスなどから吊り下げるタイプのプラ鉢が7鉢で、
合計191鉢になりました。

ビニールポットは狭い場所でも結構詰め込んて数多く置けるので(本当は間隔をあけた方が良いのですが、詰めていてもそれなりに良く育ちます)、狭い我が家の庭では重宝しており、小苗などに多用しています。
芽の数が多い品種は開花株も植えていて、開花時期には鉢やプランターに入れて飾ったりしています。
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2 コメント

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Unknown (にんにん)
2007-02-23 19:56:30
こんばんは。
我が家でもさくらそうが芽を出し始めました。
今年は桜の開花も早いようなのでさくらそうも早咲きになりそうですね。

ビニールポットはまとめて管理できるので育種や数の多い植物を育てるのに役立ちますよね。
私ももっと活用したいなと常々感じています。
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Unknown (くま)
2007-02-24 10:40:07
にんにんさん、こんにちは。

ビニールポットは、苗を購入した時のものを再利用すれば、お金もかからないのも利点の一つですが、我が家ではそれだけでは足りず、園芸店やホームセンターで買ってきたものも使っています。

欠点は、プラ鉢よりも耐久性が劣り、早いと2~3年程度で縁の部分から亀裂が入ってしまい、使いものにならなくなるという事ぐらいですね。
あと、色が黒いのと(他の色もあるようですが、売っているのを見かけません)厚みが薄いので、暑さ寒さに弱い植物には不向きだと思われますが、さくらそうには全く問題なく使えます。
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