自分で種を採って蒔いたわけではなく種子がこぼれ落ちて生えてきた2種類の植物に、この春色違いの花が2種類咲きました。
こちらは「桃色昼咲き月見草」で、画像右のピンク色の花が普通ですが、近くに置いてある百合の鉢にごく淡い桃色の花が咲きました。(画像左側)
写真にも写っていますが、萎んだ花はピンクの花と同じような色になります。
こちらはシランです。
シランを地植えにしてある場所から5mくらい離れた場所のプランターに生えてきました。
シランの種はとても細かいため、風に飛ばされたようです。
このプランターには、同じくラン科植物であるネジバナが生えているので、シランも発芽したのかなと思います。
我が家で栽培しているシランはごく普通のもの(画像右)ですが、この実生株は画像左側で、違う色の花が咲きました。
‘口紅シラン’と呼ばれているものにちょっと似ているかなと思います。
こちらは「桃色昼咲き月見草」で、画像右のピンク色の花が普通ですが、近くに置いてある百合の鉢にごく淡い桃色の花が咲きました。(画像左側)
写真にも写っていますが、萎んだ花はピンクの花と同じような色になります。
こちらはシランです。
シランを地植えにしてある場所から5mくらい離れた場所のプランターに生えてきました。
シランの種はとても細かいため、風に飛ばされたようです。
このプランターには、同じくラン科植物であるネジバナが生えているので、シランも発芽したのかなと思います。
我が家で栽培しているシランはごく普通のもの(画像右)ですが、この実生株は画像左側で、違う色の花が咲きました。
‘口紅シラン’と呼ばれているものにちょっと似ているかなと思います。
こんな風に色違いが咲いてくれるとは驚きです!
花も色んな育て方、楽しみ方があるんだなぁ~と思いながら読ませてもらっています。
昼咲き月見草の色違いは見たことがなかったです。薄色の日本桜草みたいな色ですね。
ランの種子の発芽にはラン菌なるものが必要だそうですが、ネジバナのお陰でそれがあったのかもしれませんね。
我が家のシランは交配をしていないので、結実する確率はかなり低いのですが、3年くらい前から毎年1~3つ程度結実しているものを見かけるようになりました。
桃色昼咲き月見草はあちらこちらで見かけますが、花の大きさとか色に違いがあるように見えます。
大きさが2倍くらいあるような花とか、色が微妙に薄いものなどもありそうです。