草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

場所と時間

2014-09-30 | ひとりごと
今日で9月も終わりなので、月の数で数えると早いもので今年も4分の3が終わったことになります。
今年は自分の周辺でも例年には無いことがいろいろとあり、日々が慌ただしく過ぎて行ったような気がします。
園芸の趣味においても、限られた場所と時間を使ってどう栽培するか、ということを今まで以上に意識することになりました。


ある程度まとまった品種数のさくらそう(日本桜草)を我が家の庭で栽培するには、同一品種を5号鉢に4芽植える栽培方法は現状では適していないように考えられるので、来年以降もポット植えを多くすることになりそうです。
これは水やりや雑草取りに要する時間の短縮にも効果があるように感じられます。

今のところ5号鉢も数鉢ならば置き場所が確保できそうなので、完全に一時休止とはならず細々と続けることができそうです。


多くの蕾を虫に食われてしまったものの、白花ホトトギスが一輪だけ咲いてくれました。
春の間は日当たりが良い場所で栽培した方が花数が多くなるのですが、今年も置く場所が無くて年間を通して日当たりの良くない場所になってしまいました。


別の種類のホトトギスにも蕾がついています。
来春は何とか場所をやりくりして日に当てて栽培したいと思います。
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