草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

鉢植えさくらそうの名札

2007-02-12 | さくらそう栽培記録〜2011年
さくらそう(日本桜草)の園芸品種を鉢植え栽培している場合、品種名の名札を土に挿す事が多いと思いますが、栽培しているうちに、どういう訳か名札を紛失してしまう(名札が行方不明になってしまう)事も稀にあります。
我が家でも今年の植え替え時に名札が無くなっていた鉢が1鉢ありました。
見分けがつかないほど似た花の品種を栽培していない限り、花が咲けば品種名は分かるのですが、できればこのような事は避けたいものです。

ある園芸店で昨年購入した鉢の鉢底に、小さな名札が入っているものがありました(もちろん普通の名札も付いています)。
そこで、私も今年はそれを真似てみました。
ただ、思いつくのが遅く、すでに植えてしまった鉢が多かったので、プラスチック製の鉢植え用の名札を短く(2~3個に)切り、鉢の土の中に押し込んで埋めておきました。
画像のように鉢の縁に沿わせるように入れれば、芽や根を傷つける心配はほぼ無さそうです。
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