2008年10月12日：成田空港・第二ターミナル編

第二ターミナルの展望デッキに上がる前に、マクドナルドで昼食購入。
成田での食事はコンビニかマクドナルドの二択。普通のレストランも魅力的なのですが、空港価格で高いのが難点…ｗ
以前中古で購入したシグマの135-400mmレンズ、にじみが出てて綺麗に写らないので部屋に転がっていましたが、もったいないので修理に出すことに。
んで戻ってきたレンズを今回持ってっていきました。そのレンズで撮影した写真がこれ。


400mm(デジタル換算600mm)で撮影。うーん、シャープに写ってくれる！！
5群レンズを交換したって書いてあったので、やっぱりレンズが悪かったみたいですねぇ。


これも400mmにて撮影。このレンズ、動いているものは苦手のようです。
400mm端で撮影すると、止まっているものはしっかりピントが合ってくれるのですが、動いているものは微妙にずれてしまいます。


第二ターミナルはJALのジャンボ天国。777が勢力を広げていますが、まだまだ国際線はジャンボが幅を利かせています。


ANA2144便として福岡からやってきたJA17AN。400mmレンズが使えるようになって、737クラスの小型機でも楽々撮影できるようになりました。


135mmスタート(デジタル換算200mm)のこのレンズ、747クラスの飛行機でははみ出すことが多々。レンズを結構コロコロ変えながら撮影。
1.7kgのシグマレンズを持った後に400gのPENTAXレンズを持ったら、なんだかおもちゃ持ってるみたいです…ｗｗ


やっぱり600mmだと凄い圧縮効果です。ただ、全体にピントが合わないのが難点です…。


J-AIRのCRJ200はJA204Jが来ました。J-AIRオリジナル塗装で飛んでた最後の一機です。
太陽のアークに塗り替えられ、汚れも目立ってきてました。


A-NETのQ400はJA843Aでした。天気が悪くなってきたのでQ400を撮影した後帰りました。
他のサイトの情報だと、UPSのMD-11Fがダイバードで飛来し、午後離陸したと…。
UPSのMD-11Fって結構珍しいのかな？まぁ私は国内の航空会社撮ってたほうが楽しいです…ｗｗ

チラッと聞いた話だと、イラン航空が10月26日を持って運休すると…。世界的にも珍しい747SPが見れなくなる…。
チャンスは10月16日の夜勤後。昼過ぎの着陸だから撮るんだったら外周だなぁ…。
その日の天気と風次第だなぁ。

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2008年10月12日：成田空港・第一ターミナル編

最近は遠征行ったり、羽田空港に入り浸ったりで、全然成田空港に行ってません。
特別塗装機は羽田のほうが熱いし、電車組の私はランウェイ16運用の際の午後は身動き取れません…ｗ
2016年東京オリンピック誘致の特別塗装機も出てますが、12日は成田空港に行ってきました。
特に目的はなく、シンガポール航空のA380、J-AIRのCRJ、A-NETのQ400あたりが撮れればいいかなぁと。


まずは第一ターミナルの展望デッキ。同業者が多く、撮影穴の確保は無理かなぁと思っていましたが、運よく大きめの撮影穴確保ヾ(゜ω゜)ノ゛


こちらは初撮影、NCAの747-400F、JA06KZ。愛称はNCAアンタレス。


去年の12月に受領しているのですね…いまさら初撮影になるとは…ｗ
いかに成田に行ってないってことです…ｗｗ


これも初撮影、JALカーゴの747-400BCF、JA8911。
フレイター機といえば数年前までは在来型ジャンボが大半を占めていましたが、最近は400型もかなり増えてきましたね。
JALカーゴの在来型ジャンボも消えるのは時間の問題です。


経営破たんしたって話をチラっと聞いたアリタリア航空。普通に飛んでました。
どうなったんだろう？


このJA813J、最近あちこちで見ます。羽田で会ったり、新千歳で会ったり…。
今日は国際線で活躍していました。精力的に働いてますねぇー。


ピッカピカの767-300F、JA631J。晴れた日に撮影すると、青空が機体に写りこみ、青っぽくなるのがお気に入りです。


青空の下を気持ちよさそうに飛ぶNCAのJA03KZ、NCAフェニックス。


実は初撮影、シンガポール航空のA380！A380は2006年11月にテストフライトの為に成田に飛来した際に撮影した以来です。
静かなエンジン音で、重そうにあがっていきました。設定間違って絞り値F20、シャッタースピード1/100…ｗｗ


第一ターミナル南ウイングにあった747-8Fの模型。なんでこんな模型が置いてあるのか不思議でしたが、NCAが747-8Fのローンチカスタマーだったのね。

午後はターミナル間連絡バスに乗って第二ターミナルに移動、南側の展望デッキで撮影…これは次回に。

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