2008年9月29日：丘珠空港(番外編)

今回は番外編と題し、丘珠空港の写真を載せていきたいと思います。


丘珠空港といったらこれ！熊のあしあと！！


搭乗客はこの上を通って搭乗機まで向かいます。いつかこの上歩きたいなぁ…。


丘珠空港ターミナルビル。平成四年に共用開始したデザインのいいターミナルです。






チェックインカウンター。ローカル空港なので、そこまで大きくないです。


チェックインが終わったら二階の出発ロビーへ。


出発ロビー。奥の大窓からは滑走路が一望できます。色も入っていないので、雨の日はここから撮影することもできます。
出発機の準備が整うまでここで待機し、準備完了したらセキュリティチェックを受けるみたいです。


展望デッキ前のイベントスペースではお花飛行機存続の署名を行っていました。
私も一筆書いてきましたｗｗ


丘珠空港の写真コンテストも行っていました。トラフィックがない時間帯はこの写真をじっくり見ることができたので、退屈しませんでした。






丘珠空港は自衛隊共用空港。自衛隊のヘリ、ハンターが繁盛に発着訓練を行っていました。


ヘリコプターもちゃんとホバリングしながら誘導路の上を飛び、滑走路から離陸していきます。


コックピットと会話する整備士。あんまり知られていませんが、コックピットと整備士との会話は無線を使用しているので聞くことができます。
主にプッシュバックの連絡、整備状況等の連絡に使われています。
周波数は421Mhz、440Mhz帯の特定省電力複信波を使用しています。
『おつかれさまでしたぁー、機体のコンディションはいかがでしたかぁー？』
『ベリーベリーベリーグッドです！！』みたいな感じ。


飛行機の鼻にジッと手を当てる整備士。プロペラの振動で機体のコンディションを確かめているのでしょうか。プロって感じです…ｗ


オールニッポンヘリコプターのロゴ、全日空のグループ会社です。日本ヘリコプター輸送として設立された全日空の祖業を継承している会社です。


丘珠空港で4機の花塗装がいっぺんに見れる場所！！ANAの格納庫です！！
花塗装機は消えても、この壁画はここにずっと残ります！！
丘珠空港に来た際は花塗装機と一緒にこの壁画も見に行ってみてくださいｗ
次回は29日新千歳空港編です…。

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2008年9月29日：丘珠空港③

HACの離陸を見送ったら、展望デッキに戻り、すずらんのお見送り。

ANA4872便として女満別に飛ぶすずらん。天気は良くなったり悪くなったり。


はなますが札幌タワーにコンタクトした頃合に再度ゲートポイントへ。展望デッキからゲートポイントまでは1～2分ほどあれば移動できます。
撮りたいアングルにあわせて場所をコロコロ変えることも可能です。


HACは2862便にて到着する便より機材交代、JA02HCがやってまいりました。


はなますはANA4833便として中標津に飛びます。


なかなか面白い写真。前輪だけで長い胴体を支えているような写真になりました。


HACのJA02HCの展望デッキからのショットは撮っていなかったので移動し撮影。


稚内より帰ってきたひまわり。この写真を撮った後、ひまわりに乗ってた人たちと一緒のバスに乗り、札幌駅まで。そこからJR線で新千歳空港まで。
丘珠空港はトラフィックが少ないローカル空港でしたが、花塗装の飛行機が撮影でき、非常に満足ですｗ
ちなみに丘珠空港には5機あった花飛行機の柄、全てを一枚に撮影できるところがあります。これは次回の丘珠空港番外編にて…ｗ

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